今、卓球の早田ひな選手の五輪帰国後のインタビューが
ネット界隈でも話題となっています。
「鹿児島の特攻資料館に行って、生きていること、
そして自分が卓球をこうやって当たり前にできていることというのが、
当たり前じゃないというのを感じてみたい」
私たちが当たり前にできていること、
日本という国が当たり前にあること、
それは全然当たり前ではなく、先の大戦で
命がけでこの国を守って下さった先人たちがいたから。
そんなピュアで偽りのない気持ちを素直に表現してくれた
早田ひな選手に、ものすごく感動したのです‼
…がしかし、さすが、日本のマスコミ。
すぐに早田選手の発言を問題とする記事が出ました。
あえて、汚い言葉を使わせて頂きます。
共○通信、アホか⁈ホント、アホなんか⁈
2人の中国人選手がフォローを外しただけの話に
どんなニュース的価値があるのか?
それよりも「生きていること、卓球ができることが当たり前じゃない」
という早田選手の心を報道する方が、日本国民にとって
ずっとずっとニュースバリューが高いでしょ‼
長年「マス○ミ」と言われてきていますが
美しさを伝えられなくなっているなら、そう呼ばれても仕方ない。
いずれにしろ、早田選手、「マス○ミ」の言うこと
そして、それに乗って色々言う人達のことなんて気にしないで。
私たちは、早田選手の清らかなお気持ちを
心から称賛し、全力で応援し続けます‼
多くの日本人は、こう思っていると思います。
「あなたこそが、日本人の鏡です‼」
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❖七十二候 第三十九候 立秋末候❖
蒙霧升降[ふかききりまとう]
(8/17~8/21)
蒙霧(ふかききり)とは立ちこめる深い霧のことで、
朝晩の冷え込みで霧が発生しやすくなる頃という意味です。
俳句では霧は秋の季語。これから山や川、湖などに霧が発生しやすくなります。
残暑は厳しくも、朝夕はひんやりとした空気が心地よく感じられます。
季節の魚介 すずき
シーバスとも呼ばれるすずきは、夏を代表する魚。
淡泊なくせのない白身は、イタリアン、フレンチ、和食と
どんな料理にも合います。
夏は汽水域にすみ、秋になると海に戻ります。