神結びすとのひとり言 ご英霊は、きっと見守ってくださっている‼ | 生きがいの編集室_1107ブログ

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こんにちは!!1107です。「いちいちぜろなな」と読みます。
1107は、皆様の生きがいの編集室です。
コツコツ学んでこられた学びを形にするお手伝いや、
有益な学びや有識者の方のイベント開催が主な業務です。
ご縁をいただいた皆様のお役に立てれば幸いです。

スピリチュアルキュレーター大村真吾さんと共に

1107がお届けする『真魂深入り・猫の門ニュース』‼

昨晩の配信も、明るく、楽しく、にぎやかに

ニュースを切りまくらせて頂きましたww

 

 




日本の真実の歴史を知って頂き、

みなさまの自己肯定感を爆上げして頂く

『ニッポン大好きフジエモン』のコーナーは

ユダヤの方々と北海道を守った「樋口季一郎中将」の

お話をさせて頂きました。



第二次世界大戦中、多くのユダヤ人が悲惨極まる迫害を受けました。

そのユダヤ人難民に「命のビザ」を発給し、

命を救った杉原千畝さんのことは、みなさんもご存じだと思いますが

もう一人、杉原さん以上にユダヤ人難民を救った方がいます。

その方が、生涯“人道主義”を貫いた樋口季一郎中将です。



そして特に、北海道地方、東北地方にお暮らしの方は、

樋口中将のお名前を魂に刻んで頂けたらと思います。

樋口中将がいなければ、北海道と東北地方は

ソビエト連邦になっていたかも、いや確実になっていたでしょう。

詳しくは猫の門ニュース本編を、ぜひご覧ください。



今回の配信に向けて、半月前から樋口中将の資料を集めたり

何をお話しようか構想を練っていました。

そんな時に訪れたのが、淡路島の『伊弉諾神宮』です。

参拝を終えて駐車場に戻ろうとしたとき

Mちゃんが「こっちから行こう」と声をかけてくれました。



そこは普段通らないルートで、行く先にお社と、

その前に立派な銅像が立っているのが見えました。

近づいていくとその銅像には、なんと

「樋口季一郎」とお名前が刻まれていたのです‼



南あわじ市出身の樋口中将の偉大な功績を讃えるため建立され

2022年10月11日に、銅像の除幕式が行われたそうです。

偶然といえば偶然なのでしょうが、樋口中将のお話を

みなさまにお届けすることを、応援頂いた気持ちになりました。



私たちの、ご英霊のみなさまへの感謝はきっと届いていて、

優しく見守って下さっているのではないかと感じる出来事でした。

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❖七十二候 第二十三候 小満次候❖

紅花栄[べにばなさかう]
(5/26~5/30)
古代エジプト時代から染料として栽培されていた紅花は、
日本でも万葉集の中で「末摘花(すえつむはな)」と詠われていました。
黄色い花が次第に紅色へと変わっていく姿は、
夏の風物詩でもあり、恋心にも例えられています。

季節の鳥 しじゅうから
「四十の雀」と書いてしじゅうからと読むことにも表れるとおり
群れで生活しています。
生息の範囲は広く、小笠原諸島を除く全国に分布しています。