今年最初の山は、鎌倉の「衣張(きぬばり)山」と「祇園(ぎおん)山」。1月22日の今日、コースが短そうなので一気に二つ歩きました。
本当はもう少し早く行きたかったけれど、1月4日の仕事始めから 21日までの間は休みがありませんでした。仕事が来ると断りにくいのが個人事業主の辛いところ。
9時15分に鎌倉駅前ロータリーの 4番乗り場に着くと、ちょうど「ハイランド循環」のバスが来ていたので乗り込み、登山道入口近くの「杉本観音」バス停で降りる。この杉本観音は鎌倉で最も古いお寺で参拝する人も多いのですが、僕は今日のコースタイムをイマイチ掴みきれていなかったため時間が心配で、鳥居をくぐって頭を下げるだけにして先を急ぎました。
寒波が近づいているとはいえ建物や木があると、冷たい風を防いでくれるのでそこまで寒くない。むしろ厚手のアウターを着たため少し汗ばむぐらいで、とにかくお天気の良さにただただ感謝して歩く。
5分ほど川に沿った住宅街のアスファルトの道を進むと、「倒木注意」の看板の先が土になっていて、登山道が始まります。歩き始めると確かに倒木だらけで、跨ぎきれないような太い物や、折り重なるようになって道自体を覆い登山道が分かりにくい場所さえある。
でも少し進んだ岩を削ったような階段が現れるとそれも終わるのですが、山歩きあるあるで、最初と終わりがとにかく急勾配でいきなり息が上がってしまう。一口ペットボトルの麦茶を飲みまた歩きだすを数回くりかえしていると、樹林帯の切れた明るい平らな場所に到着。そこには石を積んだ低い塔が二つとお地蔵さんが静かに並んでいました。
不思議に思って振り返ると、小さな衣張山の山頂標識が木に掛かっている・・・・・・・・❓️
登山道入口からわずか 13分で山頂。拍子抜けするほどあっけなく着いた標高 121mの山頂ですが、確かにそれなりの景色が待っていた。
国道 134号線、由比ヶ浜から稲村ヶ崎、そしてその先にはここ数日雲に隠されていた富士山を、冬の澄んだ風越しにしっかりと観ることができました。







