『眉』の書き始め。どこからスタートしてますか？

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シンデレラプロデューサー
田中佑稀乃です

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先日、ご来店いただいたお客様
メイクの様子を見ていると(チェックともいう(笑))

大きな間違いがありました！！！

それは、「眉」

眉はメイクの中でも、中々難しいところ。

毎日同じ眉がかけない

書き方がわからない

そもそも、正しい眉がどんな眉なのかわからない

眉毛がない

いっそのこと入れ墨したい

このような言葉をよく聞きます。
あなたも心当たりありませんか？

ほんとに、眉は難しいです。

彼女が間違えていたのは、
スタート地点！
眉の書き始めの場所です

メイクは目の錯覚です

目の錯覚を利用することで、
目を大きくしたり、
顔をほっそりできたり、
元気そうにみせたり
自由自在です

だからこそ、慎重にならないと
逆効果になることもありますから要注意です！

アイシャドーでも、チークでも
最初にブラシをおいたところが濃くつきます

そして、濃くついたところに視線が集まります！

つまり、
眉頭が濃くなると、目が寄って見えます。
眉尻が濃くなると、目が離れて見えます。

これが、目の錯覚

この目の錯覚を計算して使うにはもちろんOKなのですが、
知らずに使っていると、
目の離れている人が、より離れて見えたり
目の寄っている人が、よりよって見えたり
逆効果になってしまいます。

なので、特に目が寄っても、離れてもいない人は
「眉山」から書いてください！

眉山だけは、濃く書いても気にならない場所なんです

眉頭から後ろに向けて書く方が、手の動き的には書きやすいのですが、
それだと、目が寄って見えてしまうので
あまりバランスがよろしくない。

まずは、あなたの眉が離れているのか？
それとも、近いのか？
よく観察してみてくださいね。

どちらでもない人は「眉山」から書いてみてくださいね

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