平成２４年１０月２９日 月曜日
昨日マロンちゃんが家に来ました。
１０月２８日日曜日１６時です。
いいこだねー。
マックも昔は軽やかだったんだよなー。
近くの公園で遊んだねー。
階段もどんどんかけ上がっていったよねー。
お散歩も我先にとぐいぐい先頭を歩いて元気だったよねー。
ところがこっちにきて１週間後くらいで脊髄をおかしくしてしまったね。
ごめんね、マック。嫌なのに無理して散歩させてたからかな？
１０日位入院して良くしてもらったよね。
あれから下を向いて歩くようになったけどがんばってきたね、マック。
ＧＯさん、マックの仏前に手を会わせてくれたねー。
涙してくれた。やさしい人だね。
４匹看取ったって言ってたものね。
マロンちゃん、ほえないし、噛まないし本当にしつけられていい子だよ。
泣くけど吠えないね。
昨日は出してって動きまわったけど、諦めたみたいね。やっぱかわいがられていたんだね、ＧＯさんに。
お利口さんだ、御主人を忘れないなんて。
正直かわいくないなんて思ったけど、やっぱかわいいね。
でも、私、これからマロンちゃんにべったりしない。
だから一緒に寝なかった。
私はサブでいいの。
会社にいき家にいない時間多いし、それでずーーと待っていてもらうのはかわいそう。
ストレスになる。
マックは私が帰るまでおしっこしてなかったんだよなー。
ずーーと待ってた。
そしてたまに、ラフな格好で出掛けると当り散らした感じでおしっこを布団などにしていたね。
意地悪マック。
ストレスをかけていたんだ、ごめんね。
だからもう私はあまり熱中しないようにするよ。
後悔先に立たずですね。
ただでさえ帰りは遅いのだけど、残業せずに早く帰ってあげればよかったな。
早く帰ってマックと遊んであげればよかったよ。
ごめんね、マック。
寂しい思いさせてたね。
さっき、iphoneの中に入れた写真を見ていた。赤ちゃんの頃の写真は笑っていたねー。でも、横浜にいた頃はずーーと一人だからつまらない顔していたねー。
朝８時から夜９時までずっとひとり。
外泊したこともあり、辛かったねー、ごめんね。
泣いてたんだね。ごめんね、マック。
さみしかったね。
マックー、いつもそばにいるよ。
マロンちゃん来たから一緒に遊んでね。
平成２４年１０月３０日 火曜日
マックは私にべったりで過保護に育ってしまった。これも悪かったなー。
私とでないと散歩しないし。だめなんだ、こういうことじゃあ。
１日のうちで一緒にいる時間が長いのは父さんなんだから。
父さんが主導でいかなければだめなのだ。
私とべったりだったために、マックは私に押しつぶされてしまった。。。
だから私はマロンちゃんにもあまりべったりしない。
マロンちゃん、寄ってくるけど、ずっといないからあてにしてもらっても困るよ。
冷めているけどそれでいい。
新しい犬を迎えたのは、私が寂しいとか欲しいというのではなく、マックへの償いのためだ。
どうしたらいい？マックと聞いた時、
以前から気になっていた殺処分されるわんちゃんを一匹でも救ってあげて一緒に過ごしてあげること。
それに父も母もしょぼくれていたのが、元気になったしね。
母なんて、早起きして相手してくれるようになった。
マックは母には敵対心持っていたからなー。
これも清水から横浜に行ってしまい５年間離れてしまったから仕方ないのかな。
平成２４年１１月８日 木曜日
禅会で、老師が先日のマックの亡くなったことを気にかけてくれたので、茶話会で話した。
聞くのが２回目の方もいてまたかって感じになったが、私は溜めないので、どんどんしゃべる。
それで、
「死ばかり取り扱ってるから悲しい。
死は長い人生の中の一瞬。
それよりもそれまでの長い人生を思ってあげることができないのか。
生と死は表裏
入り口と出口が一緒と同じ」
そうだねー、
マックのたった１０月６日に着目するより、それまでの楽しい日々を思ってあげるのがいいいのではないかーとの老師のお言葉。
やっぱ、くどいけど質問してよかったー。
平成２４年１１月７日 水曜日
昨日はマックが亡くなってから１ヶ月。月命日でした。
マック、マック。
私の気持ちもだいぶ落ち着いてきました。
写真見て、あー老人だったのかなー、足もふらふらしていたし老いてきたのかなーと思えるようになった。
マックはいないんだ。
でもいつもマックに話しかけています。。
マックはいつも私のそばにいます。
マックの事が忘れられないから。
マロンが来てもかわいいと思わなかった。
かわいがろうと思わなかった。
ごめんねマロン。
救い出すことだけで私は終わっていた。
動物団体の自己満足と一緒だよ。
だめだめ。
マロンはこれから私が守る。
平成２４年１１月２６日 金曜日
ユキちゃんが天国に逝かれたそうです。
ＧＯさんのブログで知りました。
一目会いたかったけど間に合いませんでした。とても残念。
マックが亡くなったときもこうだったのかなーと考えたりもしました。
***＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
日記終わり。
ほとぼり冷めればなんとやらでマロンが来た途端に日記も書かなくなり、さっぱりここで終わってました。
ここまで読んでくださった方、どうもありがとうございました。
気持ち上下しているし、支離滅裂で読みにくくすみません。
読んでみると、
マックが亡くなった時の喪失感はすごかった。
時間が解決してくれるとは思っていたが、苦しかった。
マロンの里親になってやっと償いできたことにほっとしていた。
そういえば、マロンの里親になったんだけど、この時はあまりＧＯ！保護犬ＧＯさんの小山町多頭飼育崩壊現場のこと理解してなかったんだよなー。
ダックスしか飼った事なかったから、単純に７キロ以上の中型犬には関心なかった。
小山っ子のことは、ＧＯ！さんブログ読み返し、実際に譲渡会で里帰りした時から向き合い始めたんだ。
３月に１８キロのモコちゃん預かり、７月にはいぶきの里親になるとは思わなかったねー。
本当、考えてることと事実は違うね。
マック、虹の橋でびっくりしてるかなー。
マック、いつでもそばにいるからね。小山の子が幸せになるまでがんばるからまたよろしくねー。
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