転載 酷すぎる職員 | 保護犬マロンと小山っ子いぶきとまいちゃんの気ままな日記

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2012年マックが虹の橋へ。捨て犬だったマロンと小山町多頭現場で生き抜いてきたいぶきを2013年GO!保護犬GOさんから迎えました。とても充実した生活をし2022年4月、5月に虹の橋へ。2023年4月13日まいちゃん(元リズ)をスリールさんから迎えました。


そして続きです。

以下転載です。


【酷すぎる!】 富士保健所の職員A(動物保護協会)の対応 続編 いよいよ3月4日決戦へ
テーマ:命の重さ
2013/02/25
コメント(18)

こちらの記事をお読みいただく前に、こちらの記事を必ずご覧ください 
富士保健所に勤務する動物保護協会職員A氏の暴言について

上のリンクから過去記事に飛べますが、 追記、追記 とやっていますので
頭が混乱されるかと思います。

日ごろの動物達の世話、通院、ブログ、チラシ作成、搬送をやりながら
こういう問題にもぶつかっておりました。
それでもGO!を信頼していただける皆様に感謝いたします。

以下、非常に嫌な気持ちになる内容です。 私は当事者として大変に不快でしたよ
必ず コチラ をお読みになり理解されてからご覧ください。



2月15日 
私は日ごろ犬の世話などが忙しく、時間をさいていられない。
保護協会から 富士保健所班長H氏と自宅に謝罪に行きたいと電話がありました。
会社勤務のため毎日仕事から帰ってから犬の世話や通院をしていること、
それに暴言を吐いた本人でもない当事者でもない人が自宅にこられても困ると伝えると 
『知事の耳にも入ってしまったのでね・・・』 
こちらから出向くと伝えると
『わかりました。では来られる日をこの電話番号に連絡してください・・・メモ帳あります?』
「日程はこちらで調整しH班長に伝えます」 で電話を切りました。

私は書面での謝罪を求めると何度も言い、わかったわかったのあの言葉。
菓子折りか何かで済ませようとしているのか。 
留守中に来て、来たのだけどお留守でしたとメモを置いていこうと思ったのでしょう。

同日(2月15日)  川勝知事に下記メールを出しました。
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川勝知事、
何度も失礼いたします。
富士保健所勤務の 動物保護協会 A氏について、保護協会から連絡がありました。
「とりあえず、保健所班長のHさんと保護協会の事務局長が自宅に謝罪に行くから」 とのことでした。
全くムダです。
上司が責任を取る、私はそのようなことは望んでおりません。
その場しのぎの『ごめんなさい』 や菓子折りなど不要。
しかも、『上の指示だから』とはなんでしょうか。
『知事の耳にも入ってしまったから』と言っていました。
ペットを保有している人口がどれほどでしょう。
殺処分ゼロを目指している県がある中で、6000頭の目標を7年も前に達成した素晴らしい成果 
などうたって恥ずかしいと思わないのが不思議です。
静岡県の小山町多頭飼育現場という恥を知事はどのようにお考えでしょうか。 
私は一人で犬を救済しております。 
職員から食事やお酒の席に誘われたりもしましたが公正公平な判断のためにすべて断ってまいりました。 
癒着がある団体があるのですか。 
A氏は、この団体は俺の言うことを聞く良い団体、
オマエの言うことをなぜ聞かなければならない と発言したのです。

このA氏の行動をどう県政として問題提起しどう解決し、
是正されたのか、そしてその是正効果をどう確認をするのか それを明確にしてほしい。
それが県としての対応ではありませんか。
何一つ、こたえようとしていない県と、動物保護協会、A氏本人。 
 1. 富士保健所第二指導班A氏本人からの直接謝罪を求める。
 2. 静岡県動物保護協会から書面での謝罪を求める。
 3. 静岡県から書面での謝罪を求める。
上記3項目について、徹底して求めていきます。
また、静岡県のひどさ、
なぜ多くの命が職員の勝手な理由で殺されているのかを広く世間に広めていきたいと思います。
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同日(2月15日)夕方 富士保健所のH班長から電話。
『こちら(保健所)に出向くそうですが、自宅に行く調整をさせてください。 平日で・・・』
何度言わせる気だろう。 私は会社員。 暴言吐いたのは職員のほうです。
なぜ私が合わせなければならない。 しかもA氏本人はシャーシャーとしている。
「自宅に来ても困るから出向くと言ったんです。 どうして今になってまた自宅と言うのか。
困りますから、日程調整して出向きます」

『では、予定は来週の水曜日か木曜日にお伺いしますから』 
「私、忙しいですし相手できません」
『上の指示で、訪問の調整をするように言われたんです』
「こちらから出向くと何度言えばよいのでしょう」
歯切れ悪く電話は終わりました。
一体何度言えば気が済むんだよ、 私は会社員、その後犬の世話で忙しいんだよ。
病院だって、自分で行ってんだよ。
あんた等が放っておいた小山の犬たちだろ。 この対応おかしいだろ。 そういう怒りでした。

その後、富士保健所のH班長は、メールで譲渡会の場所を聞いてきました。
行けたら行くと毎回聞いておりましたので、ご無理なさらず と返信。

2月16日(土) 通院、搬送、ブログ更新、チラシ作りのみ 夜更かし

2月17日(日) 早朝4時くらいからチラシ準備。 その後富士で譲渡会。 
H班長と部下のSさんが見に来てくれました。 
私は過去に電話帳で番号を調べられ、心無い御殿場市民からの嫌がらせ電話が鳴り止まず
個人名を絶対に出さないように保健所にもお願いしているはずが、
何度も多くの方の前で名前を言われ、ちょっと神経質になりました。
私には人前で名前をだされることが精神的苦痛なのです。
本当に少しのヒントで嫌がらせをしてくる人間は多いのです。 
みんなGO!さんと呼んでくれるのに、
だから『保健所からあなたの名前(苗字)を聞いた』 と不快な電話がくるのか、とわかりました。
絶対にやめてほしい と伝えていても 頭から抜けてしまうのだろうか。

この日、会場でA氏問題のことは一切話しませんでした。 

2月18日(月) こちらが黙っていると行政からは何も言ってきません。
川勝知事にメールを送りました。 

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川勝知事
何度も失礼いたします。
御殿場市で犬ボランティアの活動しております、○○と申します。
先日、富士保健所A氏より 名前を呼び捨てにされ、
どうしてオマエの言うことを聞かなければいけないのかと大声を上げられ、
代理の方は追い返され、迷子収容犬の飼い主さがしはめんどうくさいから
良いボランティアが引き取ればよい などと発言された件につきまして、
再度ご連絡差し上げました。
県保護協会のN事務長よりお電話いただき、
正式に文書での謝罪を求め申し上げたところ、
『わかりました、ハイハイハイ』の言葉で電話を切られました。
保護協会だけでなく県にも文書での謝罪を求めてまいります。
今週の水曜日か木曜日ごろ、
保護協会の事務局長と富士保健所の班長が、私の自宅までお詫びにいらっしゃるそうです。 
理由は上からの指示で調整するように言われたから お見えになるそうです。
班長さんにはお伝えしましたが、私は会社員ですのでフルタイムで勤務しております。 
帰宅してから病気の犬や 県が放置していたのを保護した小山町多頭飼育現場の犬の世話に追われ、
そのような人たちが、口だけのお詫びにこられても困ります。
自宅に行ったという証拠を残すおつもりでしょうが、
私は困るからこないでほしいと申し上げても、『上の指示だから行く』と言っていました。 

ですが、暴言を吐いた当のA藤氏からは、
私にも代理の方にも直接謝罪の言葉どころか何もありません。 
根に持って腹を立てているのか、反省しているのかもわかりません。
今までも電話の応対等で、不快な思いをしてまいりましたから、
相当な嫌悪感をお持ちなのだろうと思います。
しかしながら、社会人としての対応とは到底思えない人間が
今も何の謝罪もないと思うと憤りしかありません。
静岡県内には、犬や猫はじめペットを家族として思っている多くの人がいます。 
その命を何とか救おうとできることをやろうとしている人たちも多くいます。
それを踏みにじる言動、 癒着を思わせる特定ボランティア団体の名前をあげてきます。
書面により、謝罪を求めてまいります。
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2月18日は終日、保護協会、県、保健所からも何の連絡もありませんでした。
黙っていれば、そのままうやむやにされるのですね。

2月19日
御殿場保健所の職員さんから、何事もなかったかのように
小山の犬たちの犬舎の移動が指示どおり完了したと報告メールがありました。
私はお礼と、追伸としてA氏が暴言を吐いたその直後に、A氏のことで相談したいとメールを出したのに
何の返信もなかったことについて、またA氏の言動は名誉毀損なのでそれなりに準備して
出るところに出るうつもりだと伝えました。

2月20日(水)
今日は、当初、協会の事務局長と保健所のH班長が自宅訪問と言っていた日。
行政は口だけだし、来るわけがないとわかっていました。
17:00ごろ、保護協会の事務局長から電話がありました。
それまでの態度と180度変わった口調、発言。
『この度は申し訳ございませんでした。 
すぐに保護協会から書面で謝罪を発行し郵送いたします。 
保健所のAも直接謝罪するということです』

静岡県を変えたい、絶対に変えるんだ、と敵もいっぱい作って本気で頑張ってきて、
それでも今までに何頭の犬たちが、職員がダメだと言って出せず見殺しにしてきたか。
ブログにも載ってこない多くの命が闇に散っていった。
本気で殺処分ゼロを実現させようとしてきて、なぜ負ける?
ことなかれ主義の静岡県政。 私にはそれが悔しかったのです。 

A氏本人がやっと頭を下げるそうです。  
保護協会も書面での謝罪要求に応じるそうです。 

長く放置されてきた小山の子達の苦しみ、死んでいった犬猫たちの気持ちを背負い、行ってまいります。
静岡県の犬猫への向き合い方が変わるきっかけになるかもしれません。

県の組織が、一ボランティアに謝罪をするなど前代未聞でしょう。

 
GO!保護犬GO(猫も)、犬猫の命を真剣に考える本気の仲間と富士保健所に出向いて参ります。
GO!を応援してください。
静岡をかえる第一歩にしましょう。 未来の犬猫たちのために。

3月4日朝9:30ごろ 決戦です。

私はアンタ(小山の犬)たちのためなら、何だってやるって決めたんだ。

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