かかりつけのトレーナーという文化 | ティップネス三軒茶屋パーソナルトレーナー森川稔之のブログ

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ティップネス三軒茶屋パーソナルトレーナー森川稔之のブログです。
ピラティス、マスターストレッチ、ストレッチポールのメソッドを用いて、一般の方からスポーツ選手まで、セルフコンディショニングの指導を行っています。

こんばんは!


いつもブログをお読み頂きまして、ありがとうございます。


何ヶ月か前に、フィットネス界では有名な

(株)THINKフィットネス の手塚社長のお話しを伺う機会がありました。


そのお話しの中で、1番印象的だったのが、


「これからのフィットネスは、新しい文化を創造することが大切だ」


という言葉でした。


手塚社長は、常に生活の中にフィットネスを取り入れるには

どうしたら良いかを考えていらっしゃり、

最近、運動する機会が減ってしまった社長は、

腕を鍛えるために、わざわざ鞄を2つ持ち、

バイセプスカールを行っているようです(笑)


新しい文化の創造の切り口は、様々あると思いますが、

私は 「かかりつけのトレーナー」 という文化を創りたいと

考えています。



ちょっと腰が痛いな~と感じた時、みなさんはどうされますか?


A 整形外科にいく

B 接骨院にいって、電気治療を受ける

C 鍼灸院にいって、鍼治療を受ける

D カイロや整体で、身体の調整をしてもらう


この選択肢の中から選ばれる方が大半だと思います。


しかしながら、私のクライアント様は

まず、私のところに相談に来て下さいます。


そして、今自分の身体がどのような状態になっているのかを知り、

痛みの解消に1番早く辿り着く方法を探します。


もちろん私が行っている運動療法で、改善できる場合もありますが、

炎症症状が強かったり、器質的な障害であったり、

筋の深部にまで痛みが至っている場合などは、

対処し切れない場合があります。


その際には、A~Dの選択肢の中から

最善の方法をご紹介し、その後、再度痛みを発してしまわないよう、

その根本を改善できるように、エクササイズをお伝えします。


慢性的な痛みのほとんどが、生活の中での姿勢や

歩き方に起因するものだと、クライアント様を見ていて感じます。


自分の身体を客観的に見てくれる、存在の方はいらっしゃいますか?


まだいらっしゃらない方は、是非自分の住む地域で活動する

トレーナーを検索してみて下さい。




MasterStretch®(マスターストレッチ)指導者  森川稔之



【お問い合わせ】


personal_toshiyuki@yahoo.co.jp