お立ち寄りありがとうございます。
前記事は、私の予約投稿設定ミスの為、早朝より皆様をお騒がせする事となり、申し訳ありませんでした。
改めましておはようございます。
私のアイコンも子供の日にちなんで、グゥ親子に変えましたし、もうすぐ母の日です。
この記事のタイトルの【鬼子母神】は…
お若い方はご存知ないかもしれませんが。
我が子を守る為に鬼になっていた母のお話し。
古代インド神話に由来します。
500人の我が子を育てるために人間を食べていた鬼のような母が
末っ子を隠されて7日間、世界中を探し回って…
その痛みで、子を失う他者の悲しみを知り、改心し仏教の守護神になった…というお話しなのですが…
曲解して頂きたくはないのですが、
先日から報道されています本国アミのハイブへの抗議行動の数々…
デモトラック
声明
葬儀用の花輪
そのニュースを見ながら、私は鬼子母神の話を思い出していました。
バンタンを守りたいがために、強烈で、ある意味過激とも思える行動に出るarmyの姿には、
賛否両論あるでしょう。
以前も記事にしました、韓国と日本の価値観や行動様式の違いを考えれば、日本人の私はそれについて、何も申せません。
また、新米アミである私には、バンタンと共に共闘して来られた古くからのアミさんのお気持ちは計り知ることも出来ません。
感じるのは
我が子を愛するがゆえの、母の悲しみと切なさ
バンタンを愛するがゆえの、アミの悲しみと怒りです。
その手法について語るよりも、
こんなにもバンタンを愛している人達がいるのだという事に、目を向けたいと思いました。
ここamebloでも…
ある一握りのエキセントリックな方達を巡って、多くのアミが心を痛め、それぞれに行動を起こしておられますね。
その言葉や行動の根元にあるのは、
愛と言う一粒の種なのだと思うのです。
どんな土地に植えられ、どんな風に吹かれ、どれだけ陽を浴び、どれだけ雨に潤されるかによって
草花は、様々に育ちます。
どんな言葉で、どんな行動で、バンタンを愛し、守り、応援していこうとするのかは、
本当にお一人お一人に
アミの数だけ正義と真実があるのだと思うのです。
確かな事は、
500人でも1000人でも、7人でも
愛する人は誰ひとり失いたくないという事。
そして、
本当の愛は何にも負けないと、私は信じています。
記事とYouTubeをお借りしました。
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
重ねて申し上げますが、
「鬼」や「人を食べる」という文言については、
神話上の表現としてご理解頂きますよう、切にお願い致します。
私は、この記事で
どなたかを揶揄したり批判したりするつもりは毛頭ございません。
拙い言葉のために、ご不快な思いをなさった方がおられましたら、心よりお詫び申し上げます。