深夜に失礼します…
ホビのドキュメンタリー④
1話からずっと思っていましたが、
映像の処理がとってもおしゃれです。
ちょっとしたところにとても拘りがあって、どこを切り取ってもそのままポスターにして部屋に飾りたくなるような映像。
その中で、ホビは今回も哲学してます。
ダンスを通して、ホビが自分を深く掘り下げていく姿に、うーむとうなりたくなります。
本当に、真面目で謙虚で、正直な人ですね、ホビ。
求道者…
そんな言葉が思い浮かびました。
そして、夜のパリでのストリートダンス。
なんて綺麗なんでしょう
行ってみたくなります✈️ 巴里
これで、来週の2話を残すだけになってしまいますが、
このスパンも絶妙な気がします。
二晩続けて見て、自分なりに考えて消化して。
とても有意義な5日の待ち時間。
ここまで4話見て、私なりに考えさせられる事も多く…特に…
そんなふうに考える(自分を重ね合わせる)なんて畏れ多くて失礼とは重々承知していながらも
ホビの、このドキュメンタリーを見ながら、
子供の頃、ただ好きで弾いていた🎹が
いつの間にか自分を苦しめていた時期があった事を思い出しています。
ちっとも上手くならない…と落ち込むばかりだった日々。
周囲の友人が皆んなライバルに見えて、本当の友情を得られていないと寂しかったこと。
練習するモチベーションをみつけられずに、悩んでいたこと。
先生の厳しい言葉に傷ついていた自分。
言い訳を探しながら、サボっては叱られて
そんな自分が大嫌いだったのに…
だけどどうしてもピアノを辞める事が出来なくて、未だに弾いている私がここにいます。
数十年分の私自身を、ハグしてあげたいような
そんな気持ちにさせてくれたホビに
心から感謝です。
ホビ、ありがとう。
ずっと踊り続けてね。
ずっと応援し続けるからね。
なんだろう?
不思議だけど、ホビには叫ぶのではなくて…
囁きたい気分です。
ホビが帰ってくるまで、あと半年あまり。
楽しみに、楽しみに待ちたいと思います。
深夜の呟き…少し恥ずかしいような気もしますが、このままUPしてみます。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。