雪からの連想 | シンガーソングライターみょんのofficial blog




今朝5:30ごろ目が覚めて、牛乳を買いにコンビニへと玄関を出たら、雪がハラハラ降ってきました。

今年二度目だなー(わたしが知るかぎり)と思いまながら、「雪」から連想されるおもいでをアレコレと一人考えてました。

おばあちゃんの家の裏にある小学校の校庭で(勝手に入っていたけど)雪だるまをつくって、次の日行くと誰かに蹴飛ばされて壊れてて、メソメソしてるわたしにおばあちゃんが雪だるまのキーホルダーを買ってきてくれたこと。

家族そろってスキー場へ行くのが待ち遠しくて、それを励みに嫌いなピアノの練習を毎日1時間やって、できたらカレンダーにスタンプを押して、スキー旅行まで指折り数えて過ごしていたこと。

雪とあめ玉一緒にくちに入れ、「かき氷みたい!」と喜んで遊んでたこと。

窓からみえる雪景色を眺めながら、もう会えない人を思ってさびしくなったこと。

何かを見たり聴いたりする中、わたしたちは次々にいろんなことを連想して思い返します。

わたしが今日雪をみていろんな思い出を取り出して撫でたように、自分の知らないところで、誰かが自分のことを同じようにそうしてくれてるのかも、、、と思うとすこし楽しくなって不思議な気持ちになりました。

都合良い思考だけれど(笑)