それでイイのかなと思うことはたくさんある。


『デスパレートな妻たち』を観て、美しく奔放な主婦に憧れる。


『BONES』を観て、世界一の頭脳を持つ法人類学者に憧れる。


観るものが変わる度に、成りたい自分像も変わる最近です。


そんなことよりまず、アンパンマンになりたいと思うような稚拙な憧憬が、大人になった今尚残っている絶望。


きっと変わりたいと思いすぎて、自分以外のものならなんだって良く見えてしまうんだと思うのです。


眠って食べてまた眠るだけの毎日。


いつかの多忙な私の理想だっただろうけれど


何の感情の起伏もないつまらない毎日。


昼間、家でたった一人膨大な時間と向き合う。


誰でもイイから人と交渉したくて、SNSをさ迷うけれど、


誰もが本当の交渉で忙しくしているから。


眠って一人の時間を削る。


最高に楽な生活だけど


何故か悪夢みたい。


贅沢だと叱られるだろうけど。


こんなワガママな私にも、優しくしてくれる人がいる。


だけど私はワガママ過ぎるから、


いくら有り余る優しさだとしても、望んだ優しさと違うとむずがってしまう。


変わる方法をたくさん教えてもらったのに、「無理だよ」としか言えなくて。


いつからこんな、臆病者になったんだろう。


昼間はいくらでも眠るのに、夜眠るのには覚悟がいる。


朝が来てまた、膨大なひとりきりの時間が新しく始まるから。


朝が来ること自体が、とっても恵まれているのに。


4月になったら、無理矢理にでも生活は変わる。


こんなにウジウジしてしまった自分が、その生活に耐えられるのか。


あと1ヶ月で、そこまで強くなれるのか。


強くなりたいから、一人で遠くへ遠くへ行ってみたい。


誰かに連れ出されてもいい。


慣れきった場所よりずっとずっと外は広いんだって、また思い出したい。
さっきまで、待ちに待った『デスパレートな妻たち』シーズン6のDVDを観てました。


久しぶりに心から笑った気がします。
こんなにドラマにハマったのは何年振りだろうかって感じです。


最近は家に籠りきりで気分も鬱々と…というよりイライラとしていたので、とてもイイ気分転換になりました。


やっぱりガブリエル憧れです。


美しい、強い、優しい。
そして強欲、豪快。
まさにイイ女。


ところで、今日はお医者さんに


なるべく外に出掛けるように。


と言われました。


図書館でもどこでもいいから、と。


鬱々、イライラの話をしたのです。


確かに毎日同じことを繰り返すだけじゃ、鬱々としない方がおかしい。


わかっています。


そして何より、私も出掛けたいのです。


会いたい人がたくさんいます。


その一人一人と、できることなら1対1でとことん語り合ってみたいと、最近よく思います。


先生は図書館でもイイとおっしゃったけれど、私はとにかく会話がしたいです。


でもなかなか現実には誘えず、SNSなんかで中途半端に絡んでしまう。


行動力がないなぁとつくづく思います。


そういえば、


自分で行動する努力もしてね。


と、ある人に言われました。


存外グサッと来たのは、自分でも自覚しているからでしょう。


誰かが連れ出してくれたり、声を掛けてくれたりするのを待ってる甘えた自分を。


みんな集まったり遊んだり、自然にできていて、それって実はすごいことなんじゃないかって思います。


すごいというより、正直羨ましいです。


私も人と会ってワイワイ話したい。


思ってることを聞いたり、言ったりしたい。


そう強く思いつつも、明日も何の予定もない私です。
19の6月くらいまで日記をたまに書いてました。


日記と言うよりは、嬉しかったことや哀しかったことをなりふり構わず書きなぐるようなノートです。


ハタチになり、日記はティーンエイジャーの特権だなんて思い込みがあったもので、紙の日記はもうやめてしまいました。





最近は、私にはまだそういう日記が必要かなって思います。


昨日、何の気なしに電話した相手に、自分の一番暗い、ジメジメした気持ちを喋ってしまったのです。


結果、相手もジメジメしてしまいました(笑)


私は突然陰気な、暗い暗い気分になることがありまして、そういう時家族の前では幼稚なイタズラをしたりつまらない道化をやったりして気をまぎらわせます。


例えば今朝も、従弟が高校にもっていくカイロに、スマイルとピカチュウの落書きをしました。


蹴られました。


道化をしても、呆れられたり罵られたりですが、それでいいんです。


頭がオカシイと思われている方が、暗いと思われるより良い。


たぶん家族だってそう。


暗いジメジメを隠せずに毎日泣いてばかりいた日々は、家族も深刻な顔をしてジメジメしていましたから…


暗い子がいるより、オカシな子がいる方がずっとマシだと思うのです。


だけど呆れられたり罵られたりすることも意外と疲れてくるものです。


やっぱりジメジメはジメジメのまま解消しないと後を引くというか…


そういうわけで、また紙の日記を書こうかなと思い立ったわけです。


人に見せないから気兼ねなく思ったことが書ける。


嫌われちゃうかな?
なんて考えたりしなくていいんですから。


そしたらもっとここにも、楽しいことが書ける気がするのです。