よそのブログで、「本当なら今年の年末は…」という書き込みをいくつも見る季節になりましたんで、私も書いてみる。
年末と言うか、前の春からね。
本当なら今年のゴールデンウィークは、スコットランドのシェトランド諸島に行くはずだった。チケットも手配してもらっていた(けど、お金のかからないうちにキャンセル)。去年はオークニー諸島に行ったので(諸島に行ったというか、メインランドにしか行ってない)、今度はシェトランドにと行こうと。しかし、去年オークニーまで行ったんなら、ついでにシェトランドにも行けば良かったという気がしないでもない。ついでと言う距離ではないけど、わざわざ北まで行ってたんだからさ。
ただ、初めてのスコットランドなので、やっぱりハイランドにも行きたい、エディンバラにも滞在したいと思ったんだよね。楽しかったから後悔は全くない。ああ、ヘブリディーズ諸島にも行きたいねえ。
そして本当なら、夏休みにはベラルーシに行くはずだった。
まあ、前にも書いた通り、着いたとたんに大統領選挙で大混乱に陥っていて、もしかしたら観光どころじゃなかったかもしれないと思いますが。それにしても、ルカシェンコ大統領、粘りますね。もうあれで退陣するだろうと思ったのに。
そして本当なら、この年末年始にはエチオピアに行くはずだった。東京とアディスアベバの間に直行便ができたと聞いたので、良いきっかけだと思いましてね。もちろん関空⇔ドバイ⇔アディスアベバでも行けるんだけど、どうせなら乗り換えが国内の方が安心なので。特に帰り。帰国便が遅れても、着くのが東京なら、夜行バスなり早朝の新幹線なりで大阪まで戻れる。
エチオピアのラリベラには12世紀のキリスト教の宗教施設の遺跡がある。これが見たいんだ!
Giustino - https://www.flickr.com/photos/86497274@N00/38849107/, CC 表示 2.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=414906
エチオピア正教の教会も見たい。古都ゴンダールや城塞都市ハラールも訪れたい。地球の裂け目、大地溝帯も見たい(アイスランドのは見た。あと地上ではアフリカ東部でしか見ることができないのよ)。火山地帯の奇景も素晴らしいし、大きな滝もある。そして田舎の小さな村をホッピングしたい。
エチオピアと言えば、3年前に、 エチオピア最後の皇帝ハイレ・セラシエ1世の曾孫にあたる男性がニューヨークの一般女性(つっても上流階級)と結婚したのがニュースになっておりました。英語ニュースではやたらと「ソロモン王の直系がアメリカ人と結婚!」と強調されていた。(エチオピア王家のソロモン朝は、その名の通り、開かれた当初よりソロモン王とシバの女王との間の子供の末裔を名乗っている)
ちなみにハイレ・セラシエ1世は軍部のクーデターで廃位され、それを機にエチオピアは帝政が廃止され共和国となりました。でも外国に亡命している旧王族はエチオピア帝冠評議会なるものを設立して王政復古を狙っているそうです。エチオピアに戻って、イタリアのサヴォイア家みたいな存在となる流れにならないのかな。ハイレ・セラシエ1世はめっちゃ評判悪かったし、無理かしら。
どうでもいいけど、その曾孫の人、大塚製薬のアメリカ法人にお勤めだそうで。知人に大塚の社員がいるんでこの話をしてみたら、「知るかw」と返事が返ってきました。
ともかく、今年の冬休みは土日と祝日の並びが良くて、無理しなくても長いお休みにできたんだよ。移動に時間をかけてでも行きたいところを周れる、絶好のチャンスだったのになあ。
仕方ないので、その長い冬休みを使って、去年の夏のウイグル旅行や、蘇州・上海旅行、犬山、伏見、尾道などなど、まだ書けていない旅行記を片付けていけたらいいなと思っております。(ウイグル旅行を終わらせるのがせいぜいだろう)




























