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旅中毒

バックパックと少しのお金とパスポートがあればいい。行けば行くほど行きたい場所が増え、人生狂って後悔なし!

大阪も兵庫もコロナウイルス感染拡大しておりますので、また在宅勤務の日々が始まりました。寒いもんで昼休みに30分だけ散歩しに行くのも面倒で、またテレビを見ながら居間を行ったり来たりする日々が。

 

仕事のない日は昼食後、日中の暖かい時間に散歩に出ています。脇目も振らずにスタスタ歩けば1時間で7千歩は歩けるんだけど、住宅街を歩くとついつい面白いものを見つけて時間を取られてしまいまして、2時間で1万歩ってとこですね。

 

お散歩はお正月の間も続けておりました。で、住宅街を歩いておりましたら、しめ飾りをつけている車を見かけまして、「懐かしい!」ってなりましたわ。最近、見かけませんよね。玄関に着けている家はまだまだ多いけど、車はとんと見なくなりました。

 

 

私が見た車が就けていたのはもっとシンプルな飾りでしたけどね。ナンバーが写らないように写真を撮りたいと思ったりもしたけど、やはり気が引けて、やめておきました。

 

私が外国の習慣や伝統行事に興味があり、旅先で体験できたら嬉しいように、日本に来た外国人も、日本のお正月を経験したら嬉しい気持ちになるに違いない。しめ飾りはあちこちで見かけるだろうけど、車に飾ってあるのを見つけたら、「こんなところにも!」と興奮すると思う。

 

きっとみんな、来日前に「日本においては正月は一年で一番大きな行事です」から始まるガイドブックのコーナーを読んでワクワクしてるんだよ。ネットにも「Japanese New Year Traditions」として様々な情報が掲載されている。年越しそば、除夜の鐘、初詣、おせち料理、お雑煮、お屠蘇、お年玉、年賀状、門松、しめ飾り、鏡餅、初夢…。もうちょっと詳しく、仕事納め、大掃除、紅白歌合戦、箱根駅伝、祝箸、破魔矢にお御籤、福袋、七草粥なんかも紹介しているサイトもある。しめ飾りのついでにどんど焼きも紹介したらいいのに。

 

日本にお正月シーズンに来た人が、たとえば食事付きの旅館に泊まっていたら、大晦日の夕食に年越しそばが付いたり、元旦の朝食には簡単なおせちとお雑煮とお屠蘇が付いていて、昨日までの朝食とは違って祝箸が置いてあったりしたら、すごく楽しいよね。宿が飾っているであろう門松やしめ飾りも写真に撮ると思う。晴れ着姿の人を外で見かけたら記念写真もお願いしちゃう。

 

日本の宿やツアー会社が現地ツアーを組んだりしているのかな。年越しそばを食べてから除夜の鐘を聞きに行くツアーとか、初詣ツアーとかさ。自分が日本在住の日本人なもので、そういうツアーの情報は集めたことがないわ。ホステルとかならやってそうだよね。あと最近ならAirbnbのスーパーホストさんとか。よその土地なら日本人でも参加したら楽しいかも。お雑煮だって土地柄があることですし。

 

 

 

 

1998/10月

 

ゴールウェイって、このセーターを買ったくらいしか思い出がない。

 

 

もともとゴールウェイに行きたかったわけじゃないからねえ。イニシュモアに渡るために、前日のそれも晩に着いて、ホステルで一泊しただけ。せめて泊まった晩にパブにでも行けば良かったのに。船の時間が早かったとかで早寝したのかね。

 

今、フェリー会社の時刻表を見てみたら、朝の便はこうなってます。

 

09:30 ゴールウェイ → ロッサヴィール港

10:30 ロッサヴィール港 → イニシュモア

 

朝と夕方に1便ずつです。たぶん当時もそんなもんだったのではと。

 

ゴールウェイ発のバスが9時半ならホステルを出るのはどんなに早くても8時半てとこでしょ。町の中にあるホステルだったからターミナルまで遠くはない。早寝するほどのもんでもないような…? ま、3週間の旅行中には、飲みに出る気分じゃない夜ってのもあったんでしょう。夜に都会に着いたら心細くなるしね。だから私、日暮れ後に知らない町に着くのって嫌いなのよ。

 

イニシュモアから本土に帰ってきた時も、すぐクリフデンに移動しちゃったと思う。ロッサヴィール港からクリフデンに行くならゴールウェイを通らず北上した方が近いんだけど、クリフデンに行くバスに乗るためにゴールウェイに戻ったはず。(だからこそイニシュモアの後にゴールウェイでセーターを買うという流れになったわけだ)

 

 

ゴールウェイのホステルで自炊するために卵を買ったことは憶えている。小さな食料品店のカウンターの上の小さな器に、まだ泥や小さな羽がついたままの卵がいくつか入っていた。店主さんの家の庭で飼っている鶏だったりして。バラ売りしてくれて助かるなあと思ったわ。1泊しかしない宿での夕食に使いたいだけだから、1個で良かったのでね。何を作ったのか憶えていないけど。

 

そのお店がある通りを歩いていた時の漠然としたイメージは頭の中にあるけど、ホステルに滞在した部分の記憶がほぼないんだよな…。

 

3週間のアイルランド旅行のうち、宿泊したのはダブリン、キラーニー、リムリック、ゴールウェイ、イニシュモア、クリフデン、イニシュボフィン、スライゴー、ダブリン。だったはず。

 

こうしてみると西海岸ばっかり周ってたのね。

 

最初のダブリンとゴールウェイ、クリフデンの宿が、記憶から抜けている。他は、一部だけだとしても憶えている。キラーニーの宿は暖炉の中に電気ストーブが置いてあったことくらいしか憶えていないし、リムリックの宿はベッドルームと頑丈な鍵が4つ設置された玄関しか憶えていないし、イニシュモアの宿はベッドルームのど真ん中にバスルームがあって明け方に使う時に水音が気になったことくらいしか憶えていないし、イニシュボフィンの宿は玄関から外に出て歩き始める辺りの雰囲気しか憶えていない。

 

スライゴーの宿はベッドルームとバスルームとオーナーを憶えていて、最後のダブリンは受付とベッドルーム2つとキッチン&ダイニングとバスルームを憶えているよ。

 

 

これ、10年前にブログに書いたりしたから記憶が強化されたってことなのかも。ああ、もっともっと書いておけば良かったのに。

 

1998/10月

 

アイスランドからぐっと南に下がって、アイルランドのセーターの話。

 

アイルランド行きを決めた時点でアラン諸島には行くつもりだったし、もちろん有名なアランセーターを買いたいと思っておりました。

 

 

アラン諸島は3つの島からなっておりまして、旅行者のほとんどは一番大きなイニシュモアに行きます。自転車で半日で回れる程度の大きさですけどね。宿は、港に近い場所にユースホステルが1軒と、あとはB&Bがいくつか。年間30万人が訪れる大人気の観光地なんだけど、めちゃくちゃに開発されているわけではない。少なくとも1998年当時は、静かなものでした。夜になるとホステルに近いパブに旅行者がみんな集まっていたっけな。ほかに行くところがないので。もっとも、10月も後半だったからシーズンオフだったこともあるとは思います。夏はもっと賑やかでしょう。

 

 

私は「現地」であるイニシュモアでセーターを買うつもりでしたが、土産物屋はありませんでした。夏場ならあったのかな? そー言えば、昨今は編み手が高齢化で減っているとも聞きます。若い人はもう編まないんだって。まあ、そうだよね。んで、数少ないセーターは企業が契約しているから、現地で編み手さんから直接買ったりするのも難しいかも。

 

で、私は、アラン諸島観光の本土側の拠点となるゴールウェイまで戻ってから、土産物屋に行ったのです。そこではたくさんのセーターが販売されておりました。しかし私が気に入ったのはお値段が高い…。もう20年以上前のことなのでよく憶えていませんが、1万5千円くらいしたんじゃなかったっけ。ぼったくりとかじゃなくて、ちゃんとしたやつはもともと高価なんですよ。

 

「もっと安いのはありますか」と聞いたら、店員さんが別のを見せてくれたけど、薄くて模様も簡単でつまんない。どうせ買うならあの立体的な編み目が特徴のアランセーターらしいアランセーターがほしい。やっぱりこれがいいな~と網目がモコモコした奴を手に取ったら、

 

「そういうのは手編みですから、どうしても値段は上がります」

「特に手編みにこだわってはいないのですが…」

「手編みでないとそういうのは編めないんです」

 

そりゃそうだ。

 

ホステルを泊まり歩いている身には分不相応なほど高額です。しかし安くても特に気に入っていないセーターなら買う理由もないわけでして。何も買わずに去るか、清水の舞台から飛び降りるか。

 

飛び降りておきました。

 

これを着ていて、スコットランドの人に「本物だね」と言われた時は嬉しかったな~。

 

オーバーサイズもいいとこなんですがね。袖から指先が出ないもの。でも、私の背丈に合うものはなかったのですよ。フィッシャーマンズセーターってもともと漁師の人におかみさんたちが編むものだったそうだし、男性用ばかりなんですかね? まあ、お尻まで隠れるから、それも暖かくていいなと気に入っています。

 

と言うか、着ているうちに更に伸びて大きくなった気もする。気のせいかしら? 洗濯機で洗ったら縮んでいい感じになるかも、なんてのは冗談ですが。全体が同じ割合で縮むとは限らないし、失敗したらと思うと怖くてできんわ。

 

ところでこのセーター、普段は休みの日に遊びに行くときくらいしか着ない。仕事中や家事の際には袖が邪魔になるし、白は汚れやすいので気になっちゃう。以前は旅先によく着ていったけど、ダウンジャケットを着るようになったら、このセーターはお留守番に回ることが増えました。かさばるし、汚したくないし。

 

 

2007年だったかな。真冬にルーマニアを旅行中、クルジュナポカに着いたら、小春日和の日で暖かくてね。歩き始めたら暑くなってきて、駅前の歩道でセーターを脱ぎました。「脱いだら荷物が増えるなあ」と思ったよね。ぎゅうぎゅう押して力づくでバックパックに詰め込んだよ。バックパックのリッドやコード、ストラップに挟んで持ち運ぶこともできるけど、この白いセーターでそんなことして汚れたら嫌だし。
 

ゴールウェーの土産物屋の店内や店前の様子とか、クルジュナポカでセーターを脱いだ時の歩道の様子とか、おぼろげにしか憶えていないけど、このセーターがあったればこそ、わずかにでも記憶の断片が残っているわけだ。このセーターへの愛着と共に、大事にしている記憶。グーグルのストリートビューで見つかるかなとちょっと見てみたけど、まったくわからない。無理に探そうとしたら頭の中にある記憶が壊れる気がしてきたので、やめました。
 

わざわざ寸法を測って伝えてオーダーメイドしたら袖が短すぎたアイスランドセーターの件。

 

 

 

外では着づらいと思っていたけど、友人が「 中にシャツ(ブラウス)を着て、袖口を折り返したらちょうど良い感じになるのでは 」と助言をくれました。

 

検索したらこんな写真が。なるほど! これいいじゃない?

 

思ってたのとシルエットが違うけど、いいんじゃないでしょうか!

 
下に着るの、白だけでなく、柄物でも割といい感じです。
 

このセーターね、全体を筒形に編んであるんですよ。前身頃と後見頃と袖に分かれているのが普通だけど、全体が筒として繋がっている。丸ヨークというそうです。

 

 

 

ついでにノルウェイのカーディガンの写真も撮っておきました。

 

 

しわが影を作っていることに、ブログに写真を貼るまで気づかなかった。

 

 

肩の部分はこんな風になるの。

 

成り行きで買っただけやけど、エエ買い物したわあ。

 

 

 

 

ところで、上の自撮り写真は自宅の脱衣場で撮ったものです。アイスランドセーターの方は、痩せて見えるテクニックを取り入れております。1ヶ月前くらいに、痩せ見せ自撮りテクをネットで読んだのだ。男性用に「二の腕が逞しく見えるテク」などもありましたよ。面白半分で読んだだけなのであまり憶えていないけど、上半身をひねるってのだけは頭に残っていた。

 

URLを控えていないので検索してみたけど見つからん。引っかかってきた他のページを読んでいたら、上の自撮り写真に、期せずして他の痩せ見せテクも使っていることが判明。カメラは肩の高さから少し下に向けると良いそうです(私はただ、腰から下を入れるためにそうしただけ)。あと、腕を曲げて脇に三角の空間を作るのを推奨しているページもあった(これも収まりの良いポーズのためたまたまそうしただけ)。

 

しかし、ごまかし方の知識を蓄えてないで、痩せなくてはね。1ヶ月以上同じような体重の辺りを行ったり来たりしている。ま、増えていないだけましだけどさ。年末年始にはそれなりにごちそうもいただきましたのに、何とか抑えてるっぽいよ。

私 「2、3日前から歯が痛くなって」

同僚「良かったですねえ」

 

この会話の前に私が「今日、歯の定期検診の日なんです」と言っているのを省くとワケわからん会話ですね。本当にタイミングが良かったです。私が通っている歯医者さんは完全予約制ですし。

 

2週間ほど前ですか、冷たい水が歯にしみると感じるようになりましてね。左の上の奥から3本目。と思っていたら、同じ辺りの下の歯も痛くなり始めた。こっちはしみるというより、何もしなくてもじわっと痛い感じ。「また虫歯か、だいたい2年おきに不具合が出るなあ」と涙を呑みながら歯医者さんへ行きました。

 

で、念のためレントゲンも撮ってもらったんですけど、虫歯じゃなかった。

 

先生「冬になると、寒さで歯を噛みしめて痛くなる人もいます。貴方も恐らくそれです。下の歯がグラグラし始めています」

 

極端な例になると、自分で自分の歯を噛み砕いてしまうそうな。割れちゃうんだって。こっわ。

 

てことで、マウスピースを作ってもらいました。ナイトガードという名前。さっき受け取ってきたばかり。

 

マウスピースなら以前にも使ったことはある。顎関節症を患った時ですね。もう20年くらい前になるのか。あの時のマウスピースも捨ててはいないはずだけど、どこにやったかしら。と言うか、あの頃とはもう歯並びも違うし、用途も微妙に違いますから、新しいのを作らなきゃね。

 

顎関節症の際にも「就寝中に歯ぎしりしちゃう人が多い。昼間もだけど、寝る時に必ずマウスピースをつけてください」と言われたわ。あれ、鬱陶しくて寝づらかったよね…。


顎関節症の治療も今は当時とは違うらしいよ。今は日にち薬だという認識だって。まあ、昔もそんなもんでしたけど。痛くならないように気をつけながら過ごしていただけ。


今回の「ナイトガード」は、あの時マウスピースに比べたらかなり薄い気がする。付けて寝てもそんなに気にならないかな? 実は今はもう歯に痛みを感じてはいないのですが、冬の間だけでもつけておこう。

 



お散歩中に見かけたお花。薔薇よね? 1週間後に通りかかったらもうなかった。

 

2018年のゴールデンウィーク。ラトビアの首都リガでロマンチックなカフェに入りました。

 

 

で、そっちの記事にも書いてるんですけど、急須が鉄瓶だったんですよ。

 

日本でも和カフェなどでお茶が鉄瓶で出されることはありますけど、全体のコーディネートに統一感があると思うんですよね。でもリガのあのカフェのコレは唐突な感じを受けたの。でもそれこそが日本人的な感覚だったのかもしれない。あるいは、井の中の蛙的な感覚。

 

ヨーロッパでは鉄瓶は既に溶け込んで馴染んでいるらしいよ。私が知らんかっただけ。

 

 

へえーと思ってこちらのメーカーさんの公式ウェブサイトに飛び、ブログを読んでいたら。

 

 

「フランスが一番の輸出先でありますが、紅茶の国です。

日常的に紅茶を飲む文化圏で、町を歩きますと紅茶専門店がたちならび、数百種類の
紅茶の缶が常備されています。
その中から、お気に入りのお茶を買うマダム、試飲を楽しむ若いカップル、ブレンドを
提案してくれる店員さんなどがとても新鮮にうつります。
そんなお店の陳列棚にごくごくあたりまえに並んでいるは南部鉄器です。
 
紅茶へのこだわりがある人々に南部鉄器のホーロー急須が受け入れられたのは、
日本文化への愛着ももちろんありますが、日本らしさという段階はすでにこえています。
イタリア料理店でサーブされる、レストランでサーブされるポットに南部鉄器が
採用されていることは珍しくありません。」
 
引用しましたけど、ぜひ元ブログまで飛んで全文読んでみて!
 
そして、写真にあるような白い鉄瓶なら、白い陶器のカップと一緒に出されても色合い的にも違和感がなくて良さそう。

 

鉄瓶を使っている理由を、エキゾチックなのがオシャレだと思っているからだろうなんて想像していましたけど、それは私の無知からくる誤解だったのですね。鉄瓶を和風と言うかアジアンなものと受け取り、浮いていると感じたのは、鉄瓶がヨーロッパの食器と共にある姿を初めて見たからにすぎんのでしょう。鉄器は、主流ではないにせよ、もうヨーロッパのカフェ文化の一部なのだな。

 

ロンドンのウォレスギャラリーのカフェで鉄瓶が出てきたと報告している人もいた。

 

 

 

自分が生まれ育って今も住んでいる国のものだからって、自分がよく知っているとは限らない。物そのものに対しての知識不足もあるだろうし、更に、それが外国でどのように受け入れられているかなんて、教えてくれる人がいなきゃ知らないままなのかもしれない。

 

 

逆もしかり。ドイツでは郷土菓子に過ぎないと聞くバウムクーヘンの日本での異様な浸透ぶりと独自進化が良い例だ。最近ではグルジア料理のシュクメルリが大人気になってコンビニで売られるまでになったよね。フィンランドの観光業に携わる女性に「ムーミン飛行機が飛んでるのなんて日本とフィンランドの間だけだよ」と言われたこともある。

 

………

 

コロナ禍で、あのカフェも今、経営が大変かもしれんねえ。

 

優しくしてくれたゲストハウスの人たちも、お土産屋さんも、元気にしているといいなあ。

 

現在、在宅勤務中なのですが、仕事部屋にしている客間のエアコンが動かなくなりました。動かないと言うか、動き始めた状態がずっと続いているような感じ。

 

在宅勤務でなきゃこの部屋を使うこともめったになく、故障かどうか確かめるのさえ面倒くさいので、脱衣場を温めるために購入した小さなヒーターを持ってきました。

 

これ。

 

自分がいる場所さえ暖かかったらいいので、別に部屋全体を温める必要もないし、これで充分ですわ。机の反対側から机の下(自分の足)に向けて温風を出し、机のこちら側から(ノートPCを重しにして)ブランケットを挟んで垂らしておくと、炬燵っぽくなって暖かいです。

 

小学生~高校生くらいまでは石油ストーブを使っていましたねえ。もったいないからと厳寒期になるまで点けなかった。子供部屋では、厳寒期でない時は足裏部分にだけヒーターが入ったズボンを使っていた。当然部屋は寒いままなので、手は冷たかった。勉強している時に右手の小指側が机に当たって冷えてつらかったこと、今でもよく記憶しております。

 

石油ストーブが解禁になっても、点けるのは夜だけだったな。換気しなさいと親に言われていたので、時々窓を全開にして空気の入れ替えをしたものです。南向きの窓からオリオン座が見えました。夏には夜にわざわざ外を見ることもないので、子供部屋の窓から見える星座と言えばオリオン座なのです。今、その部屋を寝室に使っていますが、夜に外を見ることもない。エアコンを導入してもらいましたからね。3週間のアイルランド旅行から戻ってきたら部屋にエアコンが設置されていたのだった。ちなみにそのエアコンも今、なんでか知らんけど動きません。寿命なのではと思っています。今は寝る時にしか部屋に行かないのでどうでもいい。

 

寝る時は私、布団はそんなに暖かくしていない。最近のお気に入りは、暖かく着込んで寝ることなのです。ダウンジャケットを着て寝ている。これなら朝に起きる時も、それなりに暖かいまま布団から出られるのだ。近年、寝室でのヒートショック現象が危険視されておりますが、これならいいんじゃない? 電気毛布とかだと、暖かい布団から寒い室内に出ていくから気温差があるけど、ダウンジャケットなら温まった空気をまとったまま動けるんだから。

 

寝室ヒートショックの予防のためには部屋を暖房で暖めてから起床すると良いそうですけど、布団をはいでから廊下に出ていくための10秒だけのために部屋を暖めるのも、なんだか躊躇われて。

 

でもさらには最近、睡眠中に凍死する人もいると指摘されているそうです。電気毛布で暑いと感じたのかうっかり布団をはいだりして、そのまま眠り続けているうちに、低体温となって死んでしまう。お年寄りや子供は要注意で、寝ている間ずっとエアコンをつけておく方がいいって。

 

そう考えていくと、本当に一番いいのは、居間で寝ることだと思うんだけどね。居間と寝室の2ヶ所を別々に暖めるの、もったいなくない? 寝る時に「せっかく居間が暖めてあるのに、なぜ寒い寝室に寝に行くんだろう」と思うのと同じ意味で。そう思うと、ワンルームが一番賢いよなと思うに至るのでした。

 

学生時代に寮で暮らして、部屋に遊びに来た友人に「なんで部屋を半分しか使ってないの?」と不審がられたことがありました。勉強中に資料を広げる場所が欲しくて(あと、勉強に疲れてひっくり返る時のために)机の隣にベッドを置き、ベッドから起きてすぐに服を手にできるようタンスをベッドの横に置き、と、家具を固めてあったので。

 

色んな意味で、私に広い部屋は必要ないらしい。

記録をつけると、それまで気づいていなかった自分の行動や考えの傾向を知ることができるものです。

 

20代の頃、飲料に関する1週間のアンケートに参加しました。そしたら、ほぼ毎日、紅茶とお酒しか飲んでいないことに気づきました。毎日自分でやっていたことですから知らなかったわけじゃないけど、改めてまとまった情報として目にすると「へー」って感じでした。ちなみにお酒は主にビール、そして日本酒、たまにワインってとこでした。

 

今は、水か紅茶かお酒、あと頻度は落ちるけど日本茶と中国茶を飲んでますね。そう、あの頃ってただの水ってめったに飲まなかったんだよなあ。そして今主に飲んでいるお酒はワインだ。次点がビールと日本酒。順位が変わっても内容は変わってないなあ。

 

10年くらいまえに、友人との話のついでに、人生で最初に夢中になった男性は誰かと記憶を遡っていったところ、この2人に行き着きまして。

 

 

Dingo

 

こんなに好みがはっきりしていたのかと驚いたことがあります。

 

さて、最近改めて思い知った自分の傾向・好みが何かと言いますと、録画番組です。

 

ドキュメンタリー系で好きなチャンネルは、NHK-BSプレミアム、ヒストリーチャンネル、ディスカバリーチャンネル、アニマルプラネット、ナショナル・ジオグラフィック。これらのチャンネルでも実に様々な番組がありますが、私が録画する分野と言えば歴史(主に古代史と中世史)、地理、建築、風景、街並み紹介系の旅行番組、たまに生物学系(寄生虫とか動物の生態とか)くらい。ペット番組も、車番組も、オカルト系も、わざわざ極限状態を作ってサバイバルする系も、見ませんねえ。昔は大好きだった宇宙探索ものも最近はあまり食指が動かず、なんでか水中探査とか地底探検に興味が。

 

別にそれが不思議だってわけじゃないんですけど、年を取ると好みが先鋭化してくるってのは本当かもしれんと思いましてね。若い頃はあれもこれもと色んなものに興味を示し、経験してみたくなったものですが、今はもう本当に好きなものにしか手を出さない。これはもちろん、経験を経て自分が好きなものがはっきりわかったってのもあるでしょうけど、軽くしか興味がないものを経験するだけの気力がもうないのかもしれませんな。

 

とか言いつつ、その好きな番組さえ録画消費に追われることに疲れて少々サボり気味で、HDDの容量が心配になってきていますがね。

 

最近の知見。ネス湖にはやっぱりネッシーはいないらしいです。学問が進むにつれ、少なくとも「いる可能性」として挙げられる説が次々に退けられてしまっているらしい。残念ねえ。シーラカンスみたいに絶滅したと思われていた生物が発見される例もあるけど、あれは場所を特定していたわけじゃないしね。ネス湖で速度記録に挑戦してた船がいきなり大破した事件があり、ネッシーにやられたのではという説もあったそうだけど、あれはネス湖が細長い形をしているせいで波紋が湖岸から打ち返し続けてしまって驚くほど長く残るためとする説が今は有力なんだって(つまり湖面に思わぬ起伏があったってこと)。あと、連なる尾びれが湖面から見えていたのは水温によって生じる水流の起こす波だとか… 色々と面白い。

 

でもまあ、私は次にスコットランドに行ったらインヴァネスからスカイ島に行く途中でネス湖に寄るつもりだし、ネッシーを探すよ! アーカート城の近くに宿をとって、夜に湖のそばでブラッドベリの「霧笛」を読むんだ。

 

色々なものに興味を失っていく中で残る興味、それはどんどん強くなっていくのかもしれんな。

前に読んで面白かったもの。
忘れないようこっちにも書いとく。




ねぶたがこちら。

革命歌がこちら。



ホンマに同じやわ。


「ベルサイユのばら」でマリー・アントワネットから引き離された後のシャルルが歌ってるのがこれだって。



フランス語の「ラッセーラー」は「大丈夫だ」みたいな意味らしい。「ええじゃないか」は名訳だな!


いくつになっても面白い豆知識を仕入れることができるものですね。

私はねぶた祭りは見に行ったことないのですけど、青森駅前の「ねぶたの家 ワ・ラッセ」は行ったことあるよ。面白かったなあ。


先週の土日は散歩に出ても暖かくて、歩いていると体が温まるのでダウンジャケットを脱いで歩いたりしておりました。しかし数日の間に急に冷えましたねえ。いよいよ私が廊下に出たくない季節です。

 

日本の家って、断熱効果がとても低いそうですね。だから家の中の気温が外と大して変わらないんだって。ヨーロッパの国でたまに経験しましたが、セントラルヒーティングで家全体に暖房をガンガン入れて夏かと思うほど室温を上げて、真冬でも半袖で過ごせるってとこもありますね。あれが可能なのは、家全体がその温度を外に逃がしにくい作りになっているからなんでしょうねえ。

 

それで苦労することもありましたが。だって、外は氷点下だから暖かく着込みたいし、自室で身支度を整えてからお出かけしたいのに、自室を出て玄関に行きつくまでの間に汗みどろになったりするんだもの。私は重ね着するタイプなので、いちばん外側のジャケットは主に防風のためのアウターシェルです。保温機能はその下に着るセーターやダウンジャケットの役目。つまり、汗をかかずに外に出るためには、上着2枚と鞄を手に持って玄関まで行き、そこで着ないといけないの。それちょっとメンドイ。

 

今のスタイルに落ち着く前に書いた記事。あの調べ物は面白かったなあ。

 

 

日本でも一戸建てに比べるとマンションなどは気密性も高くて、暖かいそうですね。一戸建も、築43年の我が家に比べたら、今の家はかなり進化しているかもしれませんが。暖房にかかる費用を抑えるためにも、断熱効果は高い方がいいですよね。

 

とにかく、せっかく暖めた居間から寝室に行くのが嫌でしてね。廊下は、外と同じとは言いませんが、大して変わらないくらい寒いんだもの。だったら寝室で過ごせばいいと思われるかもしれませんが、父との二人暮らしなので、父がいる居間に私もいた方が光熱費は節約できます。それに歯磨きとかのためには寒い廊下を通って寒い洗面所に行かねばならぬ。ああ、居間の中に洗面所とお手洗いがあればどんなにいいだろう。

 

家ってつまり、バス・トイレ共同の宿と同じではないか。

 

一番いいのは、父が寝室に行くタイミングで私も寝室に行き、自室で暖房をつけて寝るまで過ごす、ですかねえ。でも自室ではテレビが見れないのだ。撮りためた旅番組や歴史番組、どんどん消化しないと外付けHDDがいっぱいになっちゃう。あるいは、居間で寝るという手もあるな。

 

夏には2階の自室が暑いから1階の居間で寝てるんですよねー。今年は居間の隣の客間で寝ましたけど。ただ、夏ならヨガマットにタオルケットを敷いて布団にできたけど、冬の布団は分厚いから、居間で寝るとなるとかさばって面倒くさいな。寝室ではロフトベッドを使っており、いちいち布団を片付けなくても良くてので楽なんですけど。

 

私の友人は、古い時代のお貴族様やお金持ちの生活に憧れるあまり、自分の部屋に陶器の洗面器と水差しを置いて洗顔すると言い出したことがあります(結局やらなかったらしい)。寒い洗面所に行かずに済むという点では解決策になるかもしれんけど、衛生的とは思えないのでやりたくない。大体、どうせお手洗いには行かねばならんのだし。

 

スコットランドのドゥーン城やオークニーのカークウォールにある伯爵宮殿のお客様用のお部屋には専用のお手洗いが隣接していた。
 
ラトビアのツェーシス城のダンジョンにも専用のお手洗いがあったなあ。身分の高い人用の牢獄?
他にもあったと思うけど、最近のしか思い出せん。ことほどさように、お手洗いが自室にある(近い)ってのはQOLを上げるポイントなのだと思いますよ。寒い時は特にね!
 

 

ああ、家の中の寒さから逃れるうまい解決策はないものだろうか。

 

 

今日、新たに回ってきた猫写真。2つ前の記事に後で追加しておこう…。