大雪山旭岳 ― どん底の気分で ― (2) | 旅中毒

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  パ  ア  ッ









と、いきなり、明るくなりました。





!?




何事・・・・・・?




うつむいていた顔を上げると・・・












旅中毒 女一人旅で這いずります



青い青い空が!




へっ・・・・・・?



空を見上げ、それからロープウェイで上がってきたその下を見ると・・・






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まあ、こういう状態だったわけでした。



霧の中にいたのは確かですが、その霧って、つまり、雲だったのですね。


ロープウェイで雲を突っ切って、雲の上に出てきたんです。




ちなみに、雲と霧の違いとは、地面に接しているか否かだそうですよ。

さらに、霧と靄 (もや) の違いは、視程が1 km未満のものなら霧で、

1km以上10km未満のものは靄 (もや) なんだそうです。

(じゃあ10km以上のものは・・・?)


ついでに、霞 (かすみ) と霧の違いはと言いますと、実態に違いはありません。

春に出るものが霞で、秋に出るものを霧と呼んでいたそうです。

今では、霞と言えば、霧などを含め大気中の浮遊物によって

遠くのものがぼやけて見えると言う、視界が妨げられる様を指す言葉。




そんなことはともかく、



いや、もう、どん底から一気に天国、正に雲の上ですよ。

眼下の原生林や広野や湖は見えないけれど、その代わりにこれ。


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標高1600mのフィヨルドと白い海、重力を無視した波しぶき・・・。


見晴らしがいいとは言えないのでしょうけど、ある意味、素晴らしい光景でした。


余りにも楽しかったので、実は後日、また来ちゃったくらい。

その時はこれほどお天気は良くなかったのですけど。

でもその時は下界がかすかに見えていました。


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これが姿見の池駅。

現在は姿見駅という名前だし、きっと建物も新しくなってるんでしょうね。

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ちなみにここは積雪3mです。

駅の食堂のおばちゃんが 「今年は雪が少ないからねえ」 と言ってました。



大雪山旭岳 ― どん底の気分で ― (3)  に続く





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