不幸な選択をしていたのは私だった

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えかにゃんです

春です

不幸な選択をしていたのは私だった

『ロミオとジュリエットを演じない』

『今がどんなに辛いのか語るんじゃなくて』

『悲しいとき苦しいときに前を向かなくてもいい』

　

彼に捨てられたくないって思っていたこともあったけど、

何で私はそんなにだめで魅力がないって思ってたんだろうか。

自意識過剰や高飛車のススメではありませんが、

何でそのままじゃだめなの

何で我慢したり顔色をうかがったりしなきゃいけないの

誰が決めたの

何で他人や世間に価値を決められないとならないの

そんなんでいいの

それを受け入れてその望まないルールを採用していたのは、私だったんですよね

こんな私じゃ愛されないって思考の元に、

その通りの彼を投影させて、

終いにはそんな音信不通にする奴なんてこっちからお断りだ

って心境になったり自作自演

『愛されない世界には愛してくれない彼が必要になる』

私が、私なんてだめだからって思ってた。

ほらね、やっぱり離れていったじゃんって。

もうそうやって制限をかけることも、

欲しいものが手に入らない理由を考えることも全部終わりにしたいってあの日に思ったのです

叶えたいと言いながら、叶わない理由を探すのは本当にもったいない

そんな思考が出てきても、好きな世界を選んでいいんです

素敵な世界を見つめていきたいですね

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