いやはや今日は天気が良かったのに大失敗。上越線で蒸機が2列車走ると思い込んでいたんですがC61+旧客は横川の方に行ってました・・・
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徳島帰省時の記事が続きましたが、夏が終わりそうなので関東の記事も。
前回は土砂降りの雨、やはり天気が良いと一層キレイです。
ここのモチーフはホーム横に広がる水田と構内の農業倉庫、
元101系の電車ですがこれが小生にはなかなか当たらない。
3駅先が羽生なんで一度確認すれば約30分で折り返して来ます。その間に場所を考えれば良いんですが欲が出るんですよ。
写真左手には民家やマンションがあって田圃越しにホームの停車中の電車を撮るのは不適当。
写真は別の日、羽生方を望んでいます。
結局ホームから撮るのが無難。
羽生方の踏切で。線路際の葦か薄みたいなのが繁りすぎで足元が隠れますね。ここの線路際を歩いていてアオダイショウを踏みそうになり一瞬マムシかと思いギョッとしました。
もう少し晴れていて空が青かったら足元の怪しいところに分け入った苦労も報われるんですが・・・
ホームと田圃の間から。しゃがんで撮ってるわけではありません。もう少し高い位置から撮れれば田圃の広がりも出せるんでけどね。
こちらは熊谷方にある小さなトラス橋。来る度に気になっていて今回初訪。
「見沼代」の用水ではなく「見沼」の代用水だそうです。詳しくはWiki等をご覧クダサイ。
水路沿いに道が整備されていてサイクリング車多し、稀に徒歩の方もいました。
ところがこの鉄橋の袂には踏切が無く50m程武州荒木駅寄りにありますが残念ながら線路沿いに道が無い。歩きならなんとか行けないことはありませんが自転車は少し戻って迂回するしかありません。
そんなことはともかく、良い場所だと思います。
緩くカーブしてるので有刺鉄線に気を付ければほぼ真横から撮れます。
車内からはピンク色の鉄橋に見えましたが赤が褪せたようですね。
鉄橋が古いせいか速度制限されていてゆっくりと通過します。
こうなると次は反対側からも撮りたくなるのが当たり前。
上流側にある橋を廻って反対側に辿り着きます。見えにくいですが元101の左に元・三田線が写っているところが武州荒木駅です。
振り返って熊谷方。緩い上りカーブは撮影向きですが背景が優れません。
駅と鉄橋の中間付近を行く元101。この日はこの色だけでした。
上の写真に写っている踏切から逆に駅を撮っています。
しかし何なんでしょうかこの天気は。凄く暑いのにスカッと晴れない。この夏はこんな天気がおおかったですね。
左側のクネクネと曲がった線路は暑さにやられた訳ではありません。2番線の線路に沿って敷いたらこうなったんでしょう。何度も言いますが秩父鉄道ではだいたい右側通行で写ってる電車は通過直後です。
こいいう青空の時に元101系に来て欲しかった。秋になれば機会が増えるか。