出遅れました!
毎年1月中に作成していた確定申告書ですが、今年は出遅れてしまいました。資料はすべて1月の下旬には届いてましたがついつい先延ばしに。スマホでの申告もだいぶ慣れて、e-taxのスマホ画面での入力もだいぶわかり易くなりました。特に「マイナポータル連携」の強化により、給与所得の源泉徴収票、医療費、ふるさと納税、生命保険料、公的年金などのデータが自動で反映されるようになりました。これにより、1件ずつ数字を打ち込む手間や計算ミスのリスクが軽減されています。小一時間で作成は終了。申告書を確認すると去年といちばん違うのは基礎控除の金額です。令和7年分(2025年分)の所得税における基礎控除は、2025年の税制改正により、これまでの一律48万円から「原則58万円」へと10万円引き上げられました。さらに、物価高対策や「年収の壁」への対応として、低中所得者向けに上乗せ措置(基礎控除の特例)が設けられており、合計所得金額が低いほど控除額が大きくなる仕組みになっています。合計所得金額に応じて、控除額は以下のように段階的に変わります。合計所得金額基礎控除額190万円以下95万円(58万+ 37万上乗せ)190万円超〜489万円以下88万円(58万+ 30万上乗せ)489万円超〜665万円以下63万円(58万+ 5万上乗せ)665万円超〜2,350万円以下58万円(標準額)2,350万円超〜2,400万円以下48万円2,400万円超〜2,450万円以下32万円2,450万円超〜2,500万円以下16万円2,500万円超適用なし(0円)スマホやパソコンから国税庁 確定申告書等作成コーナーを利用すれば、所得金額を入力するだけでこれらの改正を反映した控除額が自動計算されますが、手書きで作成するとかなり面倒です!