渡辺美里元旦ライブ 渋谷公会堂 | 音楽・映画・スイーツをご提供致します。

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韓国映画、ドラマ、たくさん観たい!
渡辺美里、岡村靖幸、佐野元春、大江千里、EPICで育ちました。

2015年は渡辺美里30周年!
その幕開けに相応しく、
元旦から渋公でライブ!
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ドアーズの『Break On Throuh』で
総立ち&手拍子。

オープニングは
タラちゃんのROCKなGソロから
『恋するパンクス』

うわあああああああ。

ここから怒涛のROCKナンバーが続き、
3曲目の『スピリッツ』で
すでにアンコールなの?
と思わせる勢い!

『夢ってどんな色してるの』
『10 years』
この2曲を歌い終えた後、
3ピースピアノロックバンドWEAVERが 
『夢って~』を作った時のエピソードを。

『10years』を自分に染み込ませ、
渡辺美里を憑依させて作ったそう。
だからこの2曲をセットでお届けしましたとMC。

WEAVERに対するお心遣いある2曲でした。


この後卒倒しそうになった曲が
『Born To Skip』
アレンジとサックスがあまりにカッコ良く、
この曲を一生懸命聴いていた時代を思い出す。
さよなら僕を愛せなかった人達
さよなら僕が愛さなかった人達
美里作詞で、「ボク』と歌う中世的で
ノスタルジックな時代背景を描く曲。
思い入れが強い曲な為、
イントロでこの曲だとわかった瞬間口を手で覆ってしまう。

それから『Lovin' you 』のセトリの配置。
ラストに歌うイメージの名曲を途中に持ってきたところで、
グッと心を掴んだ。

その後ガラリと季節感関係なく(笑)
『サマータイムブルース』

ここに『Believe』持ってきたら良かったのに……
と思っていたところに竹野さんのサックスソロ。
まさに夏の海のうねりのようで、
太陽ギラギラ、波がキラキラしている海辺が見えました。

ここで、いよいよ全国47都道府県をまわる全国ツアーに向けて
タイトルは「30th Revolution」

この曲を全国に届けてきたいと
『My Revolution 』

そして『虹をみたかい』では
朝までかくれんぼのあと、
全員人差し指突き上げて「フォー!」

美里ファンが一気に岡村靖幸になるシーンですね。
続けて岡村ちゃん作曲の『GROWIN' UP』
個人的にテンション高まります。

本編最後は『ここから』
メッセージ性の強いセットリストに感無量!

アンコールでは、メンバーも一緒に鏡開き。
このお酒は、終演後渋公の前でふるまわれました。
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そして、アンコールではなんと新曲。
『今夜がチャンス』
♬やるなら今しかない♬
という強い歌詞と美里の強い視線。
ROCKなナンバーに、
かっこいいいいいい~!
と大きな独り言を言ってしまうほど。

アンコール2での『JUMP』
イントロのシンセが聴こえた瞬間
おおおおおおお~‼︎‼︎‼︎と歓声が。
小室先生のこの曲は壮大で且つスケール感のある曲。
この曲を聴いたら余韻が残りすぎて、
次に進めない…

のに?最後は『eyes』
涙で美里が見えませんでした……


4月1日にアルバム『オーディナリー・ライフ』発売、
5月からの全国ツアー第一弾がチラシに折り込まれていた事、
セトリが最強、歌と演奏が完璧すぎた、
30周年に対する意気込みがズシンと響くステージでした。

2015年の元旦、
全力で渡辺美里を応援していこうと
心に決めた新年でした。

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【渡辺美里元旦ライブ渋谷公会堂】
1.恋するパンクス
2.とびだせ青春
3.スピリッツ
4.夢ってどんな色してるの
5.10 years
6.ランナー
7.ココロ銀河
8.Born To Skip
9.SHOUT [ココロの花びら]
10.Lovin' you
11.サマータイム ブルース
12.My Revolution
13.虹をみたかい
14.GROWIN' UP
15.ここから

☆アンコール1
16.今夜がチャンス(新曲)
17.恋したっていいじゃない
18.ジャングル チャイルド

☆アンコール2
19.始まりの詩、あなたへ
20.JUMP

☆アンコール3
21.eyes

Sound Direction / Percussion & Synthesizer Programmer:Spam Kasugai
Guitar:設楽博臣
Bass:澤田浩史
Keyboards:真藤敬利
Drums:松永俊弥
Saxophone:竹野昌邦