地元工務店さんと建てた
平屋のお家づくりと暮らしの記録です
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あれこれDIYしています。
趣味が家づくりの2年間を経て
2019年11月にお家が完成しました。
お家を育てるブログ
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訪問&いいねありがとうございます
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↓
過去記事も読んでくださり
嬉しいです
↓ 夫の要望シリーズ更新中です
夫の要望シリーズです
夫婦の共通認識として
根底にあるコンセプトは
家族が
居心地の良い
巣作り
プラス
40歳での家づくりの為
2軒目はなく、終の棲家予定。
大学進学希望の娘たちのためにも
メンテナンス費用や修繕費は抑えたい
と考えています。
↓ 夫婦の家づくりの話
夫希望の外壁材についてです
我が家は
窯業系サイディングから選びました
私たち家族の性格とライフスタイルの場合です。
外壁材の種類は主に7つに分かれています。
1. 窯業系サイディング
2. 金属系サイディング
3. 樹脂系サイディング
4. 木質系サイディング
5. モルタル
6. タイル
7. ALC
これまでの夫の性格により
性能の面で避けたい
メンテナンスコストと老朽化
割れや欠け
補修にかかる費用
劣化しやすい素材
繋ぎ目の数
カビや藻の発生
雨水の流入
あらゆるデメリットを排除し
そして
予算とすり合わせ
さらに
繋ぎ目のコーキングが
汚れて劣化する事を気にして・・・
結果
建築士さんから渡された
ニチハカタログの
窯業系サイディングに
70~80%のシェアを誇るサイディング
コストや機能性、デザインの種類など
他の外壁材と比較しても総合的に優れていて
施工も比較的容易です。
しかし
サイディングには継ぎ目があるので
継ぎ目に使用する
シーリング材の経年劣化が欠点で
なので
ニチハの
繋ぎ目にシーリング材なしの
四方合いじゃくり&ドライジョイント工法が気に入った様子
※ 完全にゼロではなく
窓枠まわりには使用されています
ちなみに金属系サイディングは
窓枠まわりのシーリング材は少量
夫が譲歩してくれた部分
さらに
サイディングの厚みは16mm以上を希望
サイディングの厚みは
2008年3月以前は12ミリが
最も多く普及していました。
国の住宅長寿命化という方針でJIS(日本工業規格)規格が変わり
現在は14ミリ~が多く採用されています。
14mmと16mmの違いでは施工が
14mmは釘打ち
16mmは金具留めと違ってきます。
14mm 釘打ち
メリット
価格が低い
デメリット
耐震性が低い
釘打部分の周りから雨などの水分が入り込む
耐用年数が短くなりがち
16mm金具留め
メリット
熱や揺れに強く耐震性が強い
サイディング表面に釘頭が現れない
デメリット
価格が高い
価格と釘の部分をどう感じるかが判断基準でした。
そんなこんなで
「繋ぎ目なし」&「16mm」を希望したので
カタログの中から私が好みをセレクト
プリレートを選びました
南側の軒部分の柱は
モエンアート マスターシリーズ レイストーン調
モザイク好きです
ちなみに軒天はこちらです
我が家の外壁材の話でした
我が家は Digital Slim♪
限定カラーが良かった
蟹が食べたい!
お家スマート化計画私のmy Pick
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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