どんな状況でも不可能はない。
そういうことです。
昭和10年頃、脱獄の達人がいたそうです。
その達人はあまりにも脱獄を繰り返すため、しまいには手錠足かせをはめられ、鉄格子の窓だけの独房に入れられました。
ちなみに手錠足かせの鍵穴は潰されるという徹底ぶりでした。
外との接点は食事(麦飯と一菜、みそ汁)が出されて片付けられるくらい。
脱獄なんて出来るはずがありません。
しかしこの男、脱獄してしまうのです。
一体どうやって??
それは…
神のみぞしる
えっ?
神のみそ汁??
正解です。
なんと毎日みそ汁を手錠、足かせ、鉄格子の接続部分に少しずつかけて腐らせていったのです。
まさに神のみそ汁。
味噌インポッシブルです。
力の入れどころは激しく間違えてますが、まさに不可能を可能にした瞬間でした。
皆さんは、どうせ無理とあきらめていること、ありませんか?
もう一度チャレンジしてみませんか?
味噌インポッシブルの勢いで!
ちなみにこの脱獄の達人。
どうしても脱獄出来なかった刑務所があったそうです。
その刑務所の所長は、手錠も足かせもせずにただただ囚人の社会復帰を信じて願う人だったそうです。
脱獄の達人も、しっかり刑期を終えて社会復帰したそうです。
そうです。
不可能は無いのです。
ということで、今日は「味噌インポッシブル」といいながらポチ!いつも応援ありがとうございます!
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