天才予備軍の皆さん、こんにちわ。
天才発掘塾体験ゼミを行います。
10月8日(木)
本編申し込みはあと3名で締切です。
ぜひ一期生になって一緒に世界を変えましょうね。
体験ゼミ申し込みはこちらから。
「生徒くん、おはよう!」
「おはようございます。」
「では今日もフロー体験を意図的に体感するための方法を伝えていくね。」
「お願いします。」
「昨日は『目的意識が明確であること』が必要だと言ったね?」
「はい。」
「昨日の記事を読んでない人は後ででもいいから読んでね。で、次に必要なのは『適度な難易度であること』なんだ。」
「『適度な難易度』、どういうことですか?」
「あのね、成長するのには順番があるんだ。例えば、生徒くん。今いきなり神様が目の前に現れてどんな夢でも叶えますよって言われたら、なにをお願いする?」
「えっ?お金です。とりあえず三兆円くらい欲しいです。」
「うん。模範解答ありがとう。じゃあ聞くけど、君は三兆円をポンともらうのにふさわしい人間かな?」
「はっ?」
「君は三兆円もらうのに見合った人間かな?」
「えっ?夢に見合うとか見合わないとか必要なんですか?」
「いいから教えて。生徒くんは三兆円に見合う人間かな?」
「いや。間違いなく見合わないですよ。夢っていうから大げさに言ったわけであって・・・。」
「だよね。ありがとう。生徒くん、その夢は今すぐには叶わない。なぜなら生徒くん自身が絶対に無理だと思っているから。」
「はぁ。」
「つまり難易度が高すぎるんだ。難易度が高すぎて初めから挑戦する気になれてないんだ。」
「はぁ。」
「逆に生徒くん、君は今小学一年生の国語のテストを受けて100点をとったとする。どんな気分?」
「えっ?小学一年のテストで100点??別にどうもこうもないですよ!小学一年のテストなんですから100点をとって当たり前じゃないですか!」
「だね。じゃあもう一回やってって言われたらどう?」
「いやいや、断ります。そんなの何回やっても100点に決まってるのを何度もやらされても不愉快なだけですよ。」
「そうだね。それは君には難易度が低すぎるからだね。難易度が低すぎると完璧にできたとしても全く嬉しくないから長続きしない。」
「そうですね。その通りです。で、結局なにが言いたいんですか?」
「生徒くんが一番集中力を発揮できて、モチベーションを維持しながらチャレンジするためには、自分に見合った難易度の目標設定が必要ってことだね。」
「はぁ。」
「高すぎず、低すぎず、がポイントなんだ。でも僕たちはいつも夢を持つときにはいきなり異常に高い目標設定をしちゃうよね。今の生徒くんみたいに。だけど、それが三日坊主の一番の原因なんだよ。」
「えー?じゃあその適度な目標設定ってどうやってするんですか?」
「うん。それは思いっきり本講座の内容だね。」
「いいから教えてよー!」
「じゃあそれは後日だね。」
「ケチー!またケチグセが出ましたね先生!」
「違う違う・・・。まだフロー体験をするための条件が残ってるんだよ。」
「あっ、そうなんですね・・・。じゃあまた明日ですね。」
ということで続きはまた明日ー☆
先日、僕の尊敬する方がしている学習塾に行ってきました。
そこでは中学一年生が一生懸命勉強していました。
その姿をみて思いました。
『子供たちのコーチングしたい!!』
子供は本当にみんな天才ですね。
いつか子供向けの天才発掘塾もやりますが、そのためにまず僕自身も子供達と触れ合う機会を作りたいなと思いました。
ということで、『中学生~高校生限定』で無料セッションを三ヶ月間くらいしたいと思っています。
無料セッション希望者募集します。希望者連絡お待ちしてます。
(多分、成績上がりすぎて困ると思います。笑)
条件
・親御さんが僕と面識がある方。(あやしい奴じゃないということを分かってくれている方)
・お子さんの同意がある。(無理やりは可哀想です。僕もお子さんも。)
・心斎橋・梅田付近で行いたいので、場所的にも体力的に無理のない方(心斎橋から片道40分くらいの距離なら僕から出向きますが、その場合は交通費支給してもらうことになります。セッションは無料です。)
・子供が天才になりすぎても動揺しない親御さん。
※無料セッション前に親御さんとは必ず一度面談をさせていただきます。そこで詳細はお話しして、行うか行わないかを決めますね。
とりあえず今の仕事も忙しい状態なので、一名のみの募集です。
ご興味ある方、ご連絡おまちしてまーす。
「先生、連絡くるかな?」
「えっ?来るでしょ。だってラッキーじゃん。先生にとってもメリットだし、生徒さんにもメリットだよ。」
「でも先生あやしいじゃん。帽子もメガネも。」
「えっ( ´・д・)」