空の蒼さに…息をつけば

曇った心が晴れてく

夕暮れ空に…月を仰げば

流れる雲を

もろともせずに

ずっと…見ててくれた



遠くの貴方を感じたのは

ひだまりの中

傷ついた心を包むように

優しさが

そっと…纏ってくれる



貴方が眺めていた空に

答えは…ないけれど

行き止まる思いも

いつかの未来には

また…夢を

見たくなるはずだから



ありふれて…いい

虚に映る風景も

今は…そのままでいい

歩んでいれば…きっと

思いもしない

自分が見つかるはずだから



今だけは…

ゆっくり…おやすみ

その時まで

隣に…いるから

背中を…押してあげるから

大丈夫

大丈夫…だよ




何も…言えなくて

いや…云わずに

この願いが届くように…と

私ヨガリに…かけたんだ


でも…

朝靄の空に

緋色の空に

浮かぶ月を見上げては…

ずっと…祈り

ずっと…願いながら

馳せていた



離れていても

逢えなくても

もし…

空が見えなくても


その心に

届くように…

私全部で想っているからね



大丈夫

私も一緒に…挑んでいるから

大丈夫

またその笑顔を…

抱きしめに行くから

大丈夫

その手をギュッっと握ってるから



大好きな…

あの唄を口ずさんで

目をつむればいい

きっと

その心の

勇気と力に…なるから



大丈夫

大丈夫だから…負けるな




明けない夜も

訪れない朝も…

都合よく…言い訳て

都合よく…理解する



立ち向かうは…己

挑むは…我

切り裂かれても

罵声をあびせられても

そう…もう…

オモイの次元が…違ってきてる



立ち向かうべきモノに

挑んでいるから

脇目もふらず

私は貴方だけへと飛び込めてた



いつから…だろう…か

心さえ

身動きが…とれなくなり

その重怠さに

幾度も…何度も鞭打っても

染みゆく優しさ…さえ

感じられないくらい

拒絶して…しまいたい感情が

心を蠢かせた



振りほどきそうになる

冷徹な心に

投げかけ

返された…だろう

貴方のその想いこそ…

その心こそが…

私には…唯一の光だった


はぐれて…枠からはみ出ようが

ズレていようが…

私は…ヒトリジャナイ…