何とも言えない
蟠りの中に…いる
逃げたい現実
逃れられない現実
その迫間に…今…私はいる
見上げる…この下弦の月が
夢…なのか…否か
それすら曖昧で
今にさえ…ついては行けない
何処の世界にも属さない
そんな…中に…居るみたいだ
厄介な…のは
嫌では…無い…こと…
海に浮かんでいるみたいに
暗闇の海に…
泣きそうな月と
こうしていたい
切に…
切に願って止まないのに
逃げるわけには…いかないんだ
自身に刃を突き刺してでも…
現実に戻らなければ
負けるわけには…いかない
いかないんだ
でなきゃ
私が…私で…なくなってしまう
自分を…信じて…貫きたい