わかって欲しくて
わかって欲しくて
喉の奥がしまって
息が出来ない位に苦しくて。
何をどう言っても
すれ違って
憎んで恨んで自暴自縛になって
それでも…
わかって欲しい思いにもがいてた。
言わないと決めて
諦めたはずなのに
それでも尚
心に燻り続けていた
「わかって欲しい」と言うオモイ。
ふと思った。
もし…
それが叶ったのなら
それで?…と。
過去をやり直せるはずも無ければましてや
何かが変わる訳でもない。
人生を使ってでも
わかって欲しさを貫く為に…
ただ…
貴方に
貴女に
私への「罪」を認め
懺悔させたかっただけなのだ。
そして…
忘れることを
幸せになることを
許さないと
この身を犠牲にしてでも
叶えたかったのは
「わかって欲しい」と
言う名の私の復讐だった。
私…何やってんだろ。
そう…
受け止めきれない現実に
私は
幸せになれない
なれるはずかないと決めて
そうなんだと堅くなに信じて
未来を諦めてきた。
それでも
訪れてくれる幸せに
私は「罪」と都合よく使い
背負わせ
背負って拗らせてでも
ずっと避け続けてきた。
それは…
私は、幸せが怖いからだ。
幸せはいつか壊れてしまうと信じているから。
その現実に苦しむくらいなら…最初から無い方が傷つかなくてすむ…と。
私が私を苦しめてきた。
けど…もぉ…やなんだ。
それが…今の私のココロネ。
怖いけど…行こう。
未来は何も決まってはいない。
怖がってていい。
何時だって未来は私に優しい。
怖いまんまで…
私のまんまで
ヒトツ、ヒトツ…ゆっくりと
さぁ、行こうか。
