みちしるべ道しるべなんか無いけど歩いてく迷ったって歩いてく疲れたら休んでまた歩く立ち止まることなく歩くたとえば木漏れ日のような光が道しるべになるかもしれないしたとえば槍のような雨が進みを阻むかもしれないそれでもまた歩く誰かのためじゃない自分のために
かごめ静けさに耳が塞がるような錯覚をおぼえる凍えるほどの冷たさに暖かさの錯覚をおぼえる暗闇で目をこらしモザイク模様の錯覚の光に不安を忘れる僕が見てたものは錯覚だったのかもしれない僕らが存在することが錯覚だったのかもしれないそう錯覚しながら過ごしてたのかもしれない