静けさに耳が塞がるような錯覚をおぼえる



凍えるほどの冷たさに暖かさの錯覚をおぼえる



暗闇で目をこらしモザイク模様の錯覚の光に不安を忘れる



僕が見てたものは錯覚だったのかもしれない



僕らが存在することが錯覚だったのかもしれない



そう錯覚しながら過ごしてたのかもしれない