104サイクル店長TOSHIです。先日、某県の競輪選手養成所受験生が、試験用の自転車を持って私の店にやってきました。
以前このブログで書いた、あの「嫌な予感が的中」エピソードの続報です。
(参考:過去記事)
彼は競輪場でトレーニング中らしく、師匠もいる様子。でも持ち込まれた自転車は…正直、車体検査に通る状態じゃありませんでした。認定外部品の使用、調整不足、部品の加工、…試験直前なのに、これじゃ即失格ですよ。師匠がいるのに何も言わないのか? プロ選手たちは他人事? コミュニティ全体の甘さを感じます。
私が親切すぎるのか、皆が無知すぎるのか…いずれにせよ、夢を追う受験生が一番かわいそうです。せっかく努力してるのに、自転車の基本メンテでつまずくなんて勿体ない!
そして、先日試験関係者から聞いた衝撃のコメントが頭に残っています。
「自転車の検査でつまずいてる奴で、いいタイム出す奴はいないね」
これ、ズバリ本質を突いてますよね。検査は安全と公平性を守るためのものですが、それすらクリアできないメンタル・知識の欠如は、レース本番のプレッシャー下で致命傷に。タイムを出すには、機材の理解と徹底した準備が不可欠。プロの世界は甘くないんです。
受験生へのアドバイスとして、まずは検査基準を事前チェックしてください。送付された書類を確認して、NJS規格を厳守しましょう。メンテはプロに任せるのがおすすめ。専門のメカニックに相談すれば、数千円で命拾いできます。トレーニングの質を上げるためにも、師匠やプロに遠慮せず相談を。コミュニティを変えるのは若手からですよ!
競輪界の未来を担う皆さん、機材を甘く見ないで。夢を叶える第一歩は、完璧な自転車から。私の店は相談大歓迎です!
【104Cycle】
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