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とりとめのない日記ですが
これからもどうぞよろしくお願いします
今日は職場の同僚とランチに行きました
福祉業界の人手不足
いくら人を募集しても来ない。現場は疲弊している。
このままだと事業を維持するのもままならない…!!!
そんな福祉業界が、状況を打開するために
今やっていること
やろうとしていること
※あくまでも個人の見解です
外国人労働者の雇用
介護業界では、外国人労働者の方々が増えてきていますよね
2023年は
約4万人
の方々が働いているそうです。
これから増える見込みだそうですよ
障がい者福祉の分野でも、少しずつ外国人労働者の受け入れが進んできています。
うちの法人にも、何名か外国の方が働いています。
これからも増やしていく予定です。
今働いている方はとっても優秀!礼儀正しい!
日本語も簡単な日常会話だとできますし、真面目で勉強熱心です
驚いたのは食文化の違い
お昼ご飯にキムチひとパックを食べていて
👩「お腹を壊さないんですか?」
と聞くと
👨「全然大丈夫ですよ!」
と、普通の食生活のようです。
ひとつだけ気になるとしたら……
納豆を食べた時に、納豆のパックをそのままゴミ箱に入れるのはやめて欲しい笑
課題があるとしたら
定着率
だと思います。
地方の施設はさらに働き手が不足している
ので、積極的に外国人労働者を採用を
受け入れていますが
みなさん都会で働きたいという希望があり、
やめてしまう方が多いそうです
人材紹介会社の利用
人材紹介会社:人材紹介会社から求職者を紹介してもらえる採用方法
紹介手数料:1人採用ごとにいくら、と決まっている場合もあれば、年収◯%と定められていることもあるそうです。
(ほとんどは30%〜35%とのこと)
例
(ネットからお借りしました)
こんなに…!!
高くないですか?
と率直に思ってしまいました
知り合いの法人の人事の方から聞いた情報だと、
・人材派遣会社から紹介されて雇用しても長続きしない人が多い
・何度も利用していると、リピーターとして割といい人を紹介してもらえるようになる
とのこと。
紹介料が高騰しているのが悩みの種で、経営を圧迫しているそうですよ
最終手段
それでも厳しい田舎の施設は
施設の規模を縮小
(利用者さんの定員減らす)
するところも出てきています
ただでさえ、重度の障がいを持つ方は行き場がないのに……
本当に人手の確保はこれからの課題になりますね
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