福祉現場が人材確保でやり始めていること | アラフォー福祉職夫婦の何気ない日常

アラフォー福祉職夫婦の何気ない日常

2023年に結婚
夫婦ともに福祉職で低収入。
夫はパニック障がい、私はうつ病を発症。メンタル弱めな夫婦です。
それでも子どもが欲しい!と妊活中
お金のこと病気のこと、妊活のこと、悩みだらけの人生です。少しでも前向きになれるように!ブログに綴っていきます(^^)

 

福祉職夫婦お父さんお母さん

夫は30代前半、私は30代後半
歳の差夫婦ですおねがい

お金や生活の悩みは尽きませんが
ブログでは必死で生きている様を
つづっていきたいと思いますオッドアイ猫


ぜひ見守ってくださいおねがい
よろしければフォローお願いします飛び出すハート

 

フォローしてね 

 
アメトピ記事まとめはこちら→
自己紹介はこちら→

 

三毛猫ご覧いただきありがとうございます猫

 

いいねやフォローありがとうございますおねがい

すごく励みになります!

 

とりとめのない日記ですが

これからもどうぞよろしくお願いします飛び出すハート

 

 

今日は職場の同僚とランチに行きましたウインク

オムライスとグラタンランチ

 

 

 

 福祉業界の人手不足

 

いくら人を募集しても来ない。現場は疲弊している。

 

このままだと事業を維持するのもままならない…!!!

 

そんな福祉業界が、状況を打開するために

今やっていること

やろうとしていること

 

※あくまでも個人の見解です

 

 

 

外国人労働者の雇用

 

介護業界では、外国人労働者の方々が増えてきていますよねニコニコ

 

 

2023年は

約4万人

の方々が働いているそうです。

 

これから増える見込みだそうですよランニング

 

 

障がい者福祉の分野でも、少しずつ外国人労働者の受け入れが進んできています。

 

 

うちの法人にも、何名か外国の方が働いています。

これからも増やしていく予定です。

 

今働いている方はとっても優秀!礼儀正しい!

日本語も簡単な日常会話だとできますし、真面目で勉強熱心ですラブ

 

 

驚いたのは食文化の違いナイフとフォーク

 

お昼ご飯にキムチひとパックを食べていて

👩「お腹を壊さないんですか?」

と聞くと

👨「全然大丈夫ですよ!」

と、普通の食生活のようです。

 

ひとつだけ気になるとしたら……

納豆を食べた時に、納豆のパックをそのままゴミ箱に入れるのはやめて欲しいキョロキョロ

 

 

課題があるとしたら

定着率

だと思います。

 

 

地方の施設はさらに働き手が不足している

ので、積極的に外国人労働者を採用を

受け入れていますが

 

みなさん都会で働きたいという希望があり、

やめてしまう方が多いそうです笑い泣き

 

 

 

人材紹介会社の利用

 

人材紹介会社:人材紹介会社から求職者を紹介してもらえる採用方法

 

紹介手数料:1人採用ごとにいくら、と決まっている場合もあれば、年収◯%と定められていることもあるそうです。

(ほとんどは30%〜35%とのこと)

 

(ネットからお借りしました)

 

 

こんなに…!!

高くないですか?

と率直に思ってしまいました

 

 

知り合いの法人の人事の方から聞いた情報だと、

 

・人材派遣会社から紹介されて雇用しても長続きしない人が多い

・何度も利用していると、リピーターとして割といい人を紹介してもらえるようになる

 

とのこと。

 

紹介料が高騰しているのが悩みの種で、経営を圧迫しているそうですよ笑い泣き

 

 

最終手段

 

それでも厳しい田舎の施設は

 

施設の規模を縮小

(利用者さんの定員減らす)

 

するところも出てきていますガーン

 

ただでさえ、重度の障がいを持つ方は行き場がないのに……

 

 

本当に人手の確保はこれからの課題になりますね驚き

 

 

 

 

 

 

フォロー大大大歓迎ですハートのバルーン

フォローしてね