気づかれないように心の奥で叫ぶ | 少しずつ

少しずつ

いつも後回しにしてた自分のこと
これからは大切にして生きよう
少しずつでいいから


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「矛盾」を書いたあと




スッキリとしない感覚があって








聴きたい音楽というか




部屋に流しておきたい音楽1曲を




リピート機能を使って




ひたすら流す










その1曲は



その時々で違うのだけど






迷ったときや  モヤモヤするとき





わたしは



こうしたことを



方法のひとつとして選ぶことがある










耳が疲れない音量



ということにも





わたしは敏感になる












そんな中で 日常を過ごす














いま受講している講座で


宿題が出たのだけど




わたしは

Zoom越しで

「嫌だ!」という意思の表現をした




いや、やるけど・・・・







その時は

じぶんが何を言ってるのか


何を言い出したのか

じぶんでもよくわかっていなかった







ただ「嫌だ!」という感情は


しっかりと感じていて



思わず出てしまった











部屋に流れる1曲に




しばらく


すっぽり包まれながら




日常を過ごす















すると







あることに気づき



嗚咽












こうなると








もう なすすべがない












流れに身をまかせるしかない














涙と鼻水でぐしゃぐしゃになりながら



床に座り込む












わたしは


「からだをあけておかないといけない」









だから


どこかに勤めに出るとか




他にも


セッションなど


継続して予定を入れるとか







そういった働き方をしてはいけない









わたしは



家庭にいて 平日は孫を保育園へ迎えに行き…








違う








それなら



孫が保育園に行っている間


セッションしたり


どこかに勤めに出ることもできるよね




実際、友だちとの予定も入れているし


孫にはパパとママがいるわけで




「この日は、わたし北海道に行くの」



と、園へのお迎え行けない旨を伝えて


よろしくーーーって


気ままにしてきたし…









孫のお守りが理由ではない









だとすると



「からだをあけておかないといけない」















ガッカリするほど






わたしは


まだそこに居座り続けているじぶんに




気づいた













まだ、お母さんなの?












お母さんの介護をしたい気持ち












まだ、持ってたの?












もちろん、持っててもいいけど







そんなに??



それほどまでに??














兄嫁さんが母の身の回りのこと



すべてしてくれていて



安心でありがたい状態にある















よんちゃん


あなたの出番はないのよ…









この先も



そこに




あなたの出番はないのよ










まだ



そこにエネルギー送りつづけてたの?










お母さんを自宅に引き取って





介護しながら


日常をいっしょに過ごす夢を








まだあきらめていなかったの?












もう、義父で


10年も介護を経験したじゃない









それなのに



まだあきらめていなかったの?















きょうだいだって



母だって







そんなこと望んでないのよ












もう、義姉がじゅうぶんにしてくれていて




母はしあわせなのよ










あなたは、やるべきことが





ほかにあるでしょう















じぶんとの会話が





すでに



ムチになる











母に必要とされたいのか



母はわたしが居なくてもしあわせなのか



わたしの出番はないのか



母といっしょに日常を過ごす夢を持っている
中年おばさんは異常なのか









もうヘロヘロである










介護が必要な

母といっしょに日常を過ごす夢が




叶っていないのだとしたら









わたしの気持ちと感じている


この感情と






魂の願いは







べつもので







平行線のまま




交わることはないのか














このまま行くと





そうだよね











わかってる













わかってる













母を自宅に引き取りたいから


「からだをあけておかないといけない」








そうやって



本来の役目へと進めないままでいると











どうなるかは









わかってる














もう一度言う












ヘロヘロである














どれだけ学びをして





どれだけ実践して





どれだけ基礎的なことを


日常に取り入れ








コツコツしてきて








世界は大きく変わったけれど














まだ、ここにいる












母に執着する









わたしがいる













ありがとうございます


よん♡