こんにちは。

 

 

渡邉希久子です。

 

 

やっと梅雨明けですかね!

今朝もウォーキングに出かけました。

 

 

中一息子も日曜なので誘ってみましたが

頑として動かず。。。

 

 

行ってみたら楽しいのにね。

ほんとにびっくりするほど頑固で

数日前から休みの日は行こうと

話していたのですが、ね。チーン

 

 

自分にとっては必要ないと思うもの

意味がないと思うものに対しては

全く譲りません。

 

 

私だったら、これだけ言ってくれているのだから

行ってみようかなとなるのですが。笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

 

ですが、この我を通す息子を見て

それが親から見たらたいして意思の硬いものであるとかないとか

意味があるなしに関わらず

これだけ自分の我を通せるのも何やら凄いかも

などと思ったりしました。

 

 

自分の子供の頃を思うと親はある意味絶対で

子供が素直に応じて親が喜ぶのなら

迷うことなくそちらを選択したものです。

 

 

そもそも朝ウォーキングに子供が行く行かないは

よく考えれば結局どちらでもいいのですが

(私個人は家族で行きたいですけどね)

 

親の要望に応じなかったことによって見捨てられるとか

親の機嫌を損ねるとか、怒られるとか

そういう心配が一切ないのだな〜

と思うと、それはそれで結構なことなのかも知れませんニヤニヤ

 

 

ここで、息子と私のベースになる考え方が

全く違うことに氣がつき

私が和が乱れることに(乱れると思っていることに)

反射的に感情的に反応しやすいのかも知れない

と思いました。

 

 

 

ここから、月星座の私的な話になります。

 

 

月星座の話が初めての方はこちらから読まないと

意味が分からないかも知れません。

 

 

月星座その1 欠乏感劣等感はどこからくるのか

 

月星座その2 月星座つづき実は壮大な月の役割

 

 

月星座の話を連続で書いていましたが

前回の時に、自分の太陽星座と月星座の特質に反比例的な

葛藤があることに氣が付いてしまった私です。

 

 

悪魔でここから私個人の話ですが参考になれば

と思って書いてみます。

 

 

月星座蟹の私は、月欠損により

情動の欠損が自分に対してあるので

自分が感じられない部分を人の反応で補おうとします。

 

 

周りを見て、それが自分の感覚だと感じるようなものです。

 

作品を見て喜んでくれたら誰でも嬉しいかとは思いますが

喜んでくれそうな作品を先に感じて描くというのは

何か違いますよね。

 

 

そこまでしないにしても、人の反応に過敏過ぎると

良くも悪くも自分の世界に没頭してこその作品作りなので

しんどくなる訳です。

それで

 

これって、作家として生きる上でどうなんだ??

 

と危機感を持ったのです。

 

 

パーソナルな情動があってこその創造性なのでは?

 

と思っていたからです。

 

 

また、蟹座は家庭的、調和を好む、人の良さ

などが特徴ですが、月星座は自分にとっては無いもの

となるので、実は無いにも関わらず

それが自分だと思い込みやすいとなります。

 

 

 

一方、太陽星座は蠍座

深い考察や研究、信頼する人との情動の深い繋がりを感じられると

人生が充実してきます。

 

つまり

マニアックに探求していくことこそが喜びだったりします。

 

 

ですが、月の蟹座に引っ張られて、人の反応だったり

調和を優先してしまうと、太陽蠍が生きてこないことにも

なるのです。

 

 

また、何か決断したりする場合、情動が欠損しているので

自分を情動を軸にものを決められなかったりするのです。

補足すると、情動を頼りに決めようとすると

”どっちでもいい”となりやすい。

 

 

何かこれは作家として致命的なのでは?ニヒヒ

 

 

と思ったりしたのですが

 

 

息子の頑として譲らない態度を見て

大した志とかなくてもあっても

こんなのもアリなんだな〜

 

 

と今まで思いの外

周りを氣にしている自分がいたことに

氣がついたことと

 

 

感じられなくても

蠍は研究と言う分野が強いではないか!

 

 

と思ったのです。

 

 

いや、知り合いの作家さんを見ていると

自分の作品LOVEな方は結構いますが

それに対して自分はそれほどLOVE感ないな

淡白だな〜と思うところもこの辺かも知れません。

 

 

それは描いていて楽しい〜!となるよりも

描きながら研究することへの喜びの方が大きい

ということなのかな。

今まで、既にやっていたことではありますが

感じることを重視し過ぎて見落としていた点です。

 

 

情動関係なく、あれこれ研究してみることが

私にとっての喜びなのかも!

 

 

と朝ウォーキングが終わった後の風呂の中で

発見したことでした。ニヤニヤ

 

 

よく直感型と言われることが多いですが

その直感についても、どうやら自分の情動とは

あまり関係ないところでもあるらしい。

というようなことも分かってきます。

 

 

また、私が私として何が好きか嫌いかで判断するよりも

渡邉希久子だったら、どう判断するかを研究する

と捉える方がしっくりするのです。

 

 

 

私事的な話ではありますが

こんな風に太陽星座と月星座を読み解いていくと

どういう事で葛藤したり欲求にストップを掛けていたのか

が分かってくることがあるかも知れません。

 

 

 

この辺を自覚しながら生きると

無いものに負い目を感じることなく

月と太陽の間で葛藤することなく

随分楽に生きられるように思いましたので

興味がある方は月星座調べてみてくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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