欠乏感劣等感はどこから来るのか

こんにちは。

渡邉希久子です。

昨日は蟹座新月でしたね。

何か新しいこと始めたりした方もいらっしゃるかと思います。

私個人は、ヒーラーズヒーラーの本郷綜海（ほんごうそみ）さんの

無料のチャネリング講座を受ける初日となりました。

今も別途で、佐保美鶴さんのヒーリングの講座を受けているので

その相乗効果なのか

まあ、まあ、まあ

蓋をしていた訳でもありませんが

なんやかや出てきましたね。

ある程度は自分のことを分かっているつもりでしたが

そうでもないなと。

大人になった今自分を苦しめている原因のひとつが

子供の頃から作ってしまった「自分」という枠
それを自分自身と思い込み

ある時は人に合わせ過ぎて苦しんだり

ある時は無理やり自分をことさらに強調したり

幻影を自分と思っているので、本来の力が出せず

上手くいかなかった事で劣等感に陥るということも

ある訳です。

その考えは前から持っていましたが

また、改めて、自分が自分と思い込んでいる幻影のカラクリが

別の角度から見えてきたな、と思った次第です。

というのも

最近、傾聴している

占星術家のマドモアゼル愛先生のYoutube動画に

月星座の月欠損という考え方を知ってしまったからなんですね。

下に動画のリンクを貼りましたが、愛先生の月にまつわるお話は

沢山あるので、興味あればこれ以外も聞いてみてくださいね。

感情的に一番反応しやすいところというのは劣等感で

人は劣等感を解消させるためのエネルギーを優先的に使いやすいといいます。

では、その劣等感はどこから来るのか。

赤ちゃんの時から劣等感を持っているひとはいませんね。

子供の頃に体験する、様々な傷や失敗体験、のようなトラウマ

上手くいかないことや傷からくる劣等感

そこに深く関わっているのが占星術で言うところの

月星座による、月欠損だと、マドモアゼル愛先生は言うのです。

星座というと、まず、太陽星座が思い浮かぶと思います。

自分が生まれた日時にある星座ですね。

こちらが主流なので、月星座とは何かということですが

生まれた時に月がどの星座にいたかということになり

0歳から7歳までの時期に一番強く影響するのが月星座です。

太陽星座というのは、本質ではあるのですが

その人が獲得するものなので

人によって獲得した差というものが出てしまいます。

ですが、月は生まれた時に最も影響をもたらし

月というのは幻影なので

月のメガネから見た自分の姿を見てしまい

それをあたかも自分と思い込んでしまうと言うのです。

また、一度掛けてしまった月のメガネから見た自分は

なかなか、外れないとも言います。

まあ、なんかすごい話なんですが。。。

そして、ほとんどの人が月は欠損なので、自分と思い込みながら

自分には本当は無いものを何かおかしいと思いながらも

欠乏感から追いかけて

人生の大半のエネルギーを使ってしまうという

なんとも恐ろしい話なのです。

人が自分に向けるイメージが月から来るものであると

それは本質ではないので、その人は葛藤するのですが

そのイメージに応えようともしてしまうという

矛盾も生じるのです。

月は本質ではないにも関わらず、人気だけは出てしまう

という特徴も持ち合わせていて

人に喜ばれたりするので、そこがまた凄いカラクリだな、と。

とてつもない話ですが、ご興味あれば

ホロスコープで月が何か調べてみてください。

この月星座の話についてはまだ腑に落ちてきたばかりなので

概ね合っているかと思いますが、細かいところが違っていたら

ごめんなさい。

ご自身で、愛先生の動画を見てもらえればと思います。

月星座の話を一緒にしたい人募集中です。

続きで自分の月星座の話をしようかな。

ではでは。

そして続きです

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