月星座の話つづき実は壮大な月の役割

こんにちは。

渡邉希久子です。

さて、先日記事に書いた月星座の月欠損の話

友人に話したら、分かる、あるある

だったようで結構盛り上がりました。

話がはれ？な方はこちらの記事からどうぞ

欠乏感劣等感はどこからくるのか

これについては昔から自分なりに謎のテーマでもありました。

若い頃は他人に期待される自分が自分と思っていて

大人になってから、何かこれは私の姿ではないと氣が付く

というようなケースは結構多いのではないでしょうか。

そして、何か本当に自分はこれだ！というものに出会った時

それまでの自分の姿とは違うので

何か裏切ったような罪悪感のようなものが生まれて

なかなか行動できなかったりするのです。

そして、そもそも、本来の自分を自覚しにくい環境に

わざわざ生まれてくるのは何故だ？

とすら思っていました。

それが月星座の月欠損の話で

徐々に解明しつつあります。

というのも、マドモアゼル愛先生が月星座については

それを追いかけても、ほとんどにおいて良い事はない

と言っているのですが

ただ、人気だけは出る

というのですね。

月で生きていると、本来の自分でないので欠乏感を持ちつつ

生きることになりますが、人気だけは出る。

だから、月星座で頑張ると、それなりに成功することもあるようです。

ですが、これにはもっと深い意味があって

自分には月の特質は無いのですが

大衆に訴えかけることで威力を発揮する。

ということらしいのです。

これは、どういう事かというと

たとえば、私の場合、太陽星座が蠍座で

月星座が蟹座なのですが

蟹座の場合、家庭的で優しいというものでありますが

欠損なので、そういう一面が実は無いということになります。

また、蟹座は水に属し情緒的欠損の初段回

自分に対しての情緒的欠損なので

自分が自分の情緒を感じ取れないばかりに

他人の反応を物差しにして自分の立ち位置を感じ取ろうとする

ところがあるそうです。

そうなると、月の蟹座に生きると人気は出る訳ですが

本来家庭的でもなく、人の期待する方に応えようとすれば

何か満たされない状態になる、ということのようです。

ところが、自分が欠けているにも関わらず

優しさや繋がり、ファミリー的なものを周りの人に呼びかける

事においては威力を発揮するそうなのです。

そういうえば、【巣ごもり生活応援企画】では

皆んなで助け合いましょう。

ということを呼びかけていました。

（自分はそうじゃないのにね、とか言わないでくださいね笑）

マドモアゼル愛先生は

月は自分には無いものだけど、7歳の時にまで培われてきた

大衆を導くリーダーシップがあるというのです。

月は自分に使えば8割ほども悪い方に作用するのにも関わらず

何故存在するのか。

それは月は大衆に対して使う

自分一人が救われるのではなく、大衆も救われなければならない

ということなのではないかと。

詳しくは、愛先生の動画をご覧ください。

壮大な話です。（月星座が何か分からない方は前の愛先生の動画を見てくださいね）

月星座は、欠損している部分を受け入れる

という事が第一で、その上での自己信頼

私だったら、欠けているところ

（蟹座なのでその反対の冷たい心とか？）を指摘されたり

周りの反応に過敏になりそうになったら

これは月の反応だから、と認識し受け入れる。

その上で、大衆に働き掛ける。

自分が欠損していても罪悪感を感じなくてもいい。

いや、むしろ、それが使命だという位の気持ちで

いいということなのでしょう。

月は自分に使えず

自分にとっては太陽星座を獲得することが

生き生きと生きることになります。

ですが、月は自分には無いにも関わらず

人に呼び掛ける威力を持っていて

それは誰にでも持っている能力で

月を使うことにより

世界を救うということに繋がっていくように思います。

続きます

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