こんにちは。
渡邉希久子です。
今朝、朝ランに行ってきましたが、もう眠くて眠くて。
ようやく涼しくなったのが幸いですが
危うく雨に振られるところでした。
急に梅雨に戻ったみたいですね。
湿度が眠気を誘う。。。な早朝でした。
さて
先日、ファッションコンサルをされている林モニカさんという方の
メルマガの中で、こんな事が書かれていました。
日経新聞の記事の一部を抜粋して
身に纏う服の背景について
何故、あまり語ろうとしないのか
もっと語ってもいいのではないかという話でした。
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読者モデルは、「今の気分でコレ買いました」
それを分析して、
その空気とは「センス」です。実はセンスの正体というのは、「
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文字数の関係からかちょっと分かりにくい文章だと思うのですが
なるほど!と思うのは、
「なんでもセンスで片づけすぎ!」
「なぜそれを買ったかの背景に、気候や時代、
という部分!
と、ありまして、身につけるものを
確かに「センス」が良いとひと言で片付け過ぎかもしれず
生まれつきの才能やらのファンタジーでけむに巻かれて
また、語らない事がカッコイイとされている、かも知れないとも思った訳です。
その背景には、とてつもなく様々な要素の絡み合いがあり
しかも、センスの正体というのは
「
で習得可能な開かれた教養です。
ということのようです。
これは服に限らず「センス」の正体を振り返ると
「センスがいい」のひと言では片付けられない
深い層が積み重なった世界観を
興味深く尊重して拝見できるように思うのです。
最近、私が心惹かれた
こちら、特急ヴィーナス高野藤衣さんのリングシリーズ。
こちらの箱の作品、ほとんどが売れてしまってます〜
だって、本当に愛らしく可愛いものね。
まさに身につけられるアート!
そして、新作を作られたそうですよ。
ワタクシもひとつ、これぞ!という子を購入しました!
でも、もっと欲しい〜
こちら、織茂朝子さんのテーブルコーディネイトレッスンの様子。
こんな素敵なテーブルコーディネイトレッスンをされています。
(お写真お借りしました)
うっわ〜!
と琴線に響くほどのセンスの素晴らしさ。
ちょっと分野違いますが
こちら、西荻窪にある「りげんどう」という処の「野菜寿司」
美味しさも、もちろんのこと、この盛り付け方も素敵で
センスの良さを感じます。
こうした、素晴らしい「センス」というものは
1日にして成らず、なのでしょう。
そこに改めて敬意を払います。
そしてまた、その背景について分析したり
語るという事をしていくのも、面白い試みかと思っています。
宮沢賢治の童話の中にも
様々なセンスのある要素が沢山散りばめられていることは
ご存知かと思います。
それを皆さんで、語り合いたいと思い
秋の宵に、大人のギャザリングの田村由香理さんと
宮沢賢治を語る会を企画しました。
どうぞいらしてくださいね。
残席3名さまとなりました。
夏も終わりにちかづいてますが
暑いうちはキャンペーン価格でお出ししますね。
絵のシリーズ、3000 en OFFでお引き受けします。
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絵や絵本は子供だけでなく
大人が本来の輝きを取り戻せるセラピーだと捉え
大人のための絵と絵本の制作・活動をしています。