2021年3月の視聴した映像作品は4作、読了した書籍は3冊です。

 

*最後まで読了・視聴終了した作品のみ挙げています。

読書途中の本、視聴中のアニメ・ドラマ・映画は記載していません。

 

 

【映像作品】

  • ジョン・ベネ~誰が彼女を殺したのか~(2016)
  • ザ・ハウス~呪縛のAIマンション(2016)
  • TOBIRA トビラ 魔の入り口(2018)
  • デスカメラ(2011)

 

 

*映像作品はすべて 「U-NEXT」 で2021年3月末現在視聴可能です

 

「 ジョン・ベネ~誰が彼女を殺したのか 」 は有名なジョンベネ事件を扱った作品。

警察側の視点で話は進みます。

いろんな説がありますが、今作では家族犯人説をメインで追う感じです。

 

調査に非協力的な家族を怪しむ警察。

警察側の落ち度は丸投げであまり触れずに進むので

家族犯人説に視聴者を誘導したいだけかな?って感じ。

 

一番気になったのは天の声でジョンベネちゃんに話をさせていること。

事件を追っている警官にたいしてジョンベネに

「 私のせいで人生を狂わせてしまった 」「 もう解放されていい 」 

とか、犯人も確定していない実際の事件なのに

被害者の少女のセリフとして、もうこの事件は終わりって言わせているのが嫌い。

何を思うのかなんて、殺された本人だけのものなのに。

 

わざわざ亡くなった被害者を天の声として出演させる意図がわからない。

この演出やるならせめて300年前の事件とかさ、

もっと昔に起きて今じゃ歴史として扱われるくらいに時間が経ってからにしてほしいな。

なんか生々しくて私は苦手でした。

 

 

 

 

 

【書籍】

 

 

 

 

 

 

今月は『 投資本を読む人へ~ 』 が一番ためになりました。

兄貴の本棚にあったから借りて読んだ一冊です。

投資はしないんですけど、投資への向き合いかたはいろんなことに通じるものがあると思いました。

 

カンタンな成功法なんてのはなくて、

実践して場数を踏んで、本も50冊以上読むのは当たり前。

なによりも大事なのは自ら研究すること。

 

教えてもらおうと思っているうちはダメ。

自分からものにしようとする姿勢が大事。

 

それができない人は万年初級者であり、これが成長する人との差。

この「 研究する 」 という覚悟と姿勢は何事にも応用できる大切なことだと思いました。

 

 

 

 

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