クライアントさんと
ミーティングをしていて、
これは『美しい』
と思う瞬間があります
石原が美しい
と思う瞬間
それは、
複雑な物事を
シンプルに表現できた時
それを『美しい』
と表現しています
例えば、
良い商品なのに
なぜか売れない
その原因を
あーでもない
こーでもない
と考える
原因は
複雑にこんがらがっています
なぜなぜを繰り返し、
こんがらがった糸を解きほぐし、
『こうすれば上手くいくんじゃない？』
という仮説を立てる
立てた仮説を
眺めた時に、
これをやったら
あれが解消できて、
あれが解消されたら
それも解消されて、
結果、成果出るよね
っと、
ややこしいなぁ
と思われていた問題が
実はシンプルに
この一つだけをやれば
ドミノ倒しのように
パタパタと解決できる
その流れが出来た時、
思わず『美しい！』
と唸ってしまいます
そして、
美しいと思った仮説は
かなりの確率で
実行すれば成果が出ます
（もちろん出ない場合もある(u_u)）
（その場合は仮説のやり直し）
ですので、
石原は
自分が美しい
と思えるかを
仮説の精度の一つの基準
としています
（もちろん、他にもポイントはある）
言葉で中々表現しづらい部分ですが
美しいと思えるか否か
これも仕事の基準にしてみる
のも面白いかもしれません
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