ノーベル賞物理学者
湯川秀樹の後継者
橋本幸士先生の講義を受講
宇宙を支配する数式を
勉強しました
式は難しいですが
ポイントは
この一つの式で
今見えている
ありとあらゆる物質は
全て説明できる
という点
一部ではなく全て
物質が何でできているか
を突き詰めて行くと
まずは原子になります
スイ、へー、リー、ベー…
原子記号を習いましたね^_^
あれです
原子は、
原子核と電子に分解でき、
原子核は、
陽子と中性子に、
陽子や中性子は、
クォークと呼ばれる
素粒子に分解できます
そして、
今わかっている素粒子は
わずか１７種類
複雑に繰り広げられる世界も
物質的に突き詰めれば
わずか１７種類の
素粒子の組み合わせ
に過ぎません
真理とは
実はシンプルなモノ
なのでしょう
問題解決をするときも
この世界観が大切です
目の前の複雑な状況を
複雑だなぁ
と捉えらてしまっていては
問題はいつまでも解決しません
複雑な状況を
一つ一つ分解し、
分解を繰り返していけば
やがては真の問題点（素粒子）
に辿り着きます
多くの場合、
真の問題点はシンプル
石原の経験値だと
１０個、２０個もありません
多くて５つ
ほとんどのケースでは３つ
ここまで突き詰めることで
真の問題解決となります
これをやらないと
１０個も２０個も対策を立てて
検討はずれ
か
時間切れ…
となってしまいます
世の中は実はシンプル
わずか１７種類の素粒子で
できているだけ
その素粒子でできている世界なら
問題も実はシンプル
分解して小さくして
解決していきましょう^_^
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