『もしもコピーロボットがいたら…』社外参謀◆今朝の一言

パーマンのように
自分のコピーロボットが
いたらいいなと思ったこと、
ある人
手を挙げて^_^

結構、いるんじゃないでしょうか（笑）

パーマンって誰？
と思ったあなた
平成生まれ以降でしょう
Googleに聞いてください^_^

確かに、
こっちの仕事している間に
あっちの仕事をしてくれる
コピーロボットがいたら
そりゃ、便利です

石原も一瞬いたら便利かな
と思うこともありますが
でも、次の理由から
違うかなと思っています

◆コピーロボットがいならい理由その１
できないことは頼めば良い

自分ができないこと
得意でないこと
やりたくないこと
は、
有償か無償かはさておき
人に頼むがベスト

コピーロボット
（これも自分）
に頼むことでは
ないでしょう

◆コピーロボットがいらない理由その２
やりがいを感じたいから

自分が得意でない仕事
を誰かにまかせたなら
残るのは
自分にしかできない仕事
ですよね^_^？

自分にしかできない仕事
をやり切ることで
人の役に立ったり
人に褒められたり
人に認めてもらったり
そんなところから
やりがいを感じています

このやりがいを
コピーロボットに
取られたくはないですね〜

コピーロボットが
拍手喝采を浴びて
本物の自分が
その横でポツンとしている
世にも奇妙な物語で
出てきそうな一幕ですが
もし現実になったら
石原は耐えられません^_^;

どうでしょう
恐らく
猫の手も借りたい
と言っている人たちの
仕事ぶりを思い出すに
自分がやるべきでない
（得意でない、好きでもない）
ことに時間を取られています
かね

自分がやるべきこと
と
自分がやらなくても良いこと
この仕分けをできると
コピーロボットが欲しい
との欲望はなくなるかな
と石原は思います