人は
誰の言うことなら
素直に聞くのでしょう?
地位や役職がある人
の言うことでしょうか?
自分の知らないことを
教えてくれる人でしょうか?
自分より頭が良い(と思われる)
人でしょうか?
理路整然にロジカルに
正論を話す人でしょうか?
残念ながら
どうやらそうではないようです。
私も
そうだったので
わかります。
地位や正論程度で
耳を傾けるほど
柔(やわ)ではありません(u_u)
人は、
自分の夢を応援してくれ
自分の失敗を正当化してくれて
さらには、
自分の疑いの気持ちを認めてくれて
自分の敵に一緒に塩を投げくれる
(出典 the one sentence persuation course)
そんな人の言うことなら
何でも聞こうと思うはずです。
つまり、
教育してくる人ではなく
共感してくれる人
の言うことを聞く
思い返せば
金八先生も
熱中時代の北野先生(←知ってるかな?)も
ごくせんのヤククミも
みーんな
共感の天才です。
人は共感してくれる人の言うことを聞く
古今東西変わらぬ心理
なのでしょう。
この心理の中に
部下育成のヒントがあると思います。
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