前回の記事は、ちょっと感情的な部分を表に出し過ぎたと思います。
でも、秋葉原にいる人たちにはこう考えて欲しいんです。
3連休でない普通の土日に博多でイベントがあり、
自分がそれにプライベートで参加する予定だったら。
日曜18時からのイベントに参加したらその日には東京には帰れません。
そういった、博多までの飛行機なり鉄道なり、ホテルなり、6~7万円の金額を自費で予約してあったなら。
そのイベントの中止はいつ頃までに知りたいですか。
木曜の15時は遅い、とは感じませんか。
完全に不測の事態に起因する突発的な中止なら、それは仕方ないと思います。
中止を知らされる側も納得するしかありません。
しかし、事前に十分な予測ができた、もっと言えば、そうなるのが当然と思える事象が中止の理由だった場合、
自分が参加者だとしたらどう感じますか。
台風で無観客となった沖縄の総選挙は、もう過去の忘れて良いものになってしまったでしょうか。
ファンも、 スタッフも、 メンバーも、
それぞれにそれぞれの理由で開催を願い、
それに向けてそれぞれに準備をしてきました。
開催して欲しくない人なんて、いない。
みんな、開催を願っている。
だからです。
事故も、病気も、判断が遅いから取り返しのつかないことになる。
「もっと早く分かっていたらこうはならなかった」
と、後から言っても何の意味もない。
私もこの週末の東京行きの予定をキャンセルしたひとりです。
自分は東京に自宅がありますし、新幹線のキャンセル料はかかりませんでした。
でもね、
もっともっと遠くから東京行きを予定していた人もたくさんいると思います。
そういう人は、自分なんかよりも、
もっともっと、AKB48に愛情と情熱を注いでいる、本当に熱心なファンの人だと思うんです。
そういった、離れた場所にいる、
AKB48にとってとても大切な、絶対に失ってはいけないファンの人を落胆させるような、
そういった人たちの、AKB48に対する熱い心を冷めさせてしまうような、
そういうことはあって欲しくありません。
秋葉原にいると、東京にいると、
そういうことが見えにくくなるかもしれません。
自分もやりたい。
メンバーもやりたい。
ファンの誰もが開催を願っている。
だから、です。
だから、運営は早期に「安全に実施できるのか」「危険だからやめるのか」という判断ができないとならないと思います。
直前になって誰かが陽性になり、そこで中止が決定したら、
陽性になったメンバーは「自分が陽性になったせいだ」と自分を責めることになるだろうからです。
それを心の片隅に置いておいていただけるとありがたいなぁと思うのです。
山内瑞葵の心中を察するに余りある。
自分を責めているに違いないのです。
小栗の陽性結果の段階で中止が決定していたら、
その後に陽性となった山内はそれほど気に病むことはなかったかもしれません。
小栗も感染者増加の報に「仕方なかった」と少し肩の荷を下ろせたかもしれません。
もう、全部タラレバです。
君のせいではありません。
絶対に、君のせいではないのです。
誰かが感染するのは、社会的に見ても当然のことで、君はそのハズレくじを引いてしまっただけです。
劇場公演で、誰かが最前列に座って、
誰かが立ち見後方の場所に立つ。
それと同じことなのです。
だから、
暖かくして、美味しいもの食べて、
早くコロナウイルスなんてブッ潰せ!
また早く君の笑顔が見られますように。