SSA AKB48単独コンサート「ジャーバージャって何?」 | ~ 48Gの地平線 ~ Project No.1024

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基本的にクソヲタの無駄話です。同じタイトルでYouTubeで48グループについて話をしています。


今回のコンサートでいちばん感じたのは、
変わることの大切さ。

AKBは、これだけの厚みと深さを出せる。
だからこそ、これからはもっともっと新しいことをやっていくべきなんだ、と思います。



昼公演と夜公演。
どっちがどっちだったか、正確に思い出せません。
なので、昼夜合わせて「4月1日のコンサート」としてお話ししようと思います。


そして、その前に話しておきたい「兼任メンバー」のこと。

昼公演の前座として「炎上路線」を5人でやりました。
良かった、とする意見もあるようですが、私はちょっとイヤでした。
批判を逆手にとってネタにする手法は、AKBではいつものことです。
でも、やらされる5人のメンバーはどう感じていたのでしょうか。

みんな面白がってやってくれていたならいいのですが。
私はちょっと痛い感じがしました。
ネタにするのではなくて、兼任メンバーにはもっとストレートに「ありがとう」という感謝を前面に出してあげたかったです。

たとえば、昼公演のMVPは渋谷凪咲です。
あの、誰がどう考えてもグダグダになるしかないピンポン玉リレーのゲームを、
さらにグダグダのドン底に叩き落とし(笑)、一周回って笑えるコーナーにしたのは渋谷凪咲の進行のおかげです。
「ゴミ箱」とか「チームAの優勝です!」とか、
ああいう笑わせ方はAKBのメンバーじゃできないです。

兼任メンバーが上手く機能しているように見えなかったのは、彼女たちの使い方が上手くなかっただけなんだと思います。
ちゃんと適した場所で使ってあげれば、AKBのメンバーにはできないような良い働きができるんだ、ということを、この彼女たちのラストコンサートで証明していました。

北川稜巴、
白間美瑠、
渋谷凪咲、
宮脇咲良、
兒玉遥、
朝長美桜、
矢吹奈子、

ありがとう。
AKB48でいてくれてありがとう。

いつかまた、君たちの力が必要になった時には、
AKB48として舞台に上がってほしいです。

本当にありがとう。



AKB48が新体制を初めて見せるコンサート。

やっと。

やっと、私たちファンの前に姿を現した、新しいAKB48。


新しいキャプテン、岡部 麟 が、
クローゼットからレコードをかけるパントマイムを演じてから、
真っ赤な衣装のチームAを呼びこんで「だらしない愛し方」を披露。

見ている私を金縛りにするこの感情はなんだ。
涙が溢れるのは何故なんだ。

新しいチームA。
新しいAKB48。

向井地美音。小栗有以。
AKB48のセンター2人を擁し、岡部麟が指揮し、横山由依が支える。

万全の体制のチームAは、
ピンクのサイリウムに染まるSSAを圧倒する。

48Gの頂点たる「チームA」の名に相応しい、その力感。

盤石の、チームA。


過去のチームKを代表する各曲が短く連続で流れた後に、込山榛香が過去のチームKへのリスペクトを語り、「新しいチームK」の始動を宣言。

込山率いるチームKが初めて披露する曲は「GA GA GA」。
込山と並んで最前列で踊るのは小嶋真子。
なんだ、このチームは? らしくない。 全く「チームK」らしくない。
じゃあ、このチームはなんだ?

これが新しいチームK。

10年前のチームを引き合いに出して「らしくない」なんて言う方がどうかしてるし、老化してると思います。
さっきの込山の言葉を思い出せ。
込山が継承するのは、チームKに一番必要な熱いハート。
踊れるメンバーは、チーム8兼任を含めて皆このチームに集結している。

輝くグリーンの草原となったSSAに、
見たことのないチームKが舞う。

革新の、チームK。


高橋朱里を中央に、「B」のイメージそのままのブルーの衣装を纏うチームBが披露する小ネタ。
明るく楽しい雰囲気は、正しくチームB。

谷口めぐを最前列に据え、「春の光、近づいた夏」。
そして唯一の「オリジナルB」柏木由紀をフィーチャーしての「シアターの女神」。

このチームには、それらしい「センター」がいない。
強いて言えば久保怜音だが、今はまだ誰もが認めるセンターとしての存在じゃあない。

このチームは、誰がセンターなんだ? 誰がフロントに立つんだ?
チームBは、いちばん謎めいた不思議なチームになった。
そして、いちばんこれからを期待させるチームになった。

SSAの青い空の中に浮かぶ明るく楽しげで不思議なチーム。

可能性の、チームB。


チャイムの響く夕方の校舎に現れる、村山彩希。
それを追うように姿を現す岡田奈々と新しいチーム4。

その二本柱が最前列に立ち、「目を開けたままのキス」をスタート。

その柱の間から見える、半歩下がった「センター」で踊るメンバーは、秋葉原に生まれたスーパーノヴァ、山内瑞葵。
新たに切り揃えた髪をハーフツインにし、カチューシャで彩るその姿は正しく「瑞々しい」と表現すべき涼やかさ。

川本紗矢。坂口渚沙。永野芹佳。
全力感、疾走感、で溢れるメンバーを揃えたフロント。

SSAが向日葵畑を思わせる黄色に染まる中、
チーム4が見せる、新しい勢い。

全力疾走の、チーム4。


そして、この新しいAKB48を支える筋肉となる、チーム8。

チームAキャプテン、岡部麟。
52ndシングルセンター、小栗有以。
これだけを見ても、チーム8が秋葉原AKBの主力になったことは明らか。

だから、チーム8のメンバーに分かってほしいことがある。

いいたいことが、あるんだよ!

君たちは、AKB48を「AKBさん」と呼ぶことがある。
自分たちは「チーム8」であって、「AKB48」ではない、という意識があるんだと思います。

このコンサートで、君たちは「AKB48」になった。

横山由依が、チームAであるのと同じなんだ。
君たちはAKB48のチーム8なんだ。

もう、AKBを「AKBさん」と呼んではいけない。
自分たちを「さん」付けで呼ぶのはおかしいよ。

君たちが、今のAKB48なんだ。
これからは、君たちがAKB48を支えて行くんだ。
それをちゃんと理解して、目指すべき未来に向かって進もう。

坂道46に押されていると見下されているAKB48。
それを巻き返すのは君たちの力、君たちの使命だ。

君たちが、AKB48なのだから。



AKBのコンサートには、いつも、特別なものはなにもありません。
なのに、心揺さぶられるものが生まれるのは何故なのでしょうか。

今回のコンサート。
いちばん私を震わせた、新しいAKB48の姿。

それはきっと、今までに積み重ねて来たものがあるからこそ。
だからこそ、「新しいもの」が生まれる。
だからきっと、AKB48はいつも新しいものを積み重ねないとならないのでしょう。

過去は過去。
レガシーやレジェンドには敬意を払おう。
しかし、それらに縛られてはいけない。

変わることの素晴らしさ。
昨日や今日がまた来るのではなく、新しい明日が来るという希望。

私はこのコンサートでそれを感じたのです。


ダメなことは変えればいい。
おかしなことは直せばいい。

大切なのは、新しい明日が良い未来であること。


このメンバーたちを見てください。
このAKB48を見てください。

こんなにも素晴らしく、
こんなにも魅力的なメンバーが揃った「AKB48」が過去にあったでしょうか。


今度は、私たちAKB48ファンが叫ぶ番だと思います。

最近、言われっぱなしだった私たちから、堂々と言いましょう。


最強なのは、AKB48なんだ。



つづく