「私の大切なもの」とは何だったのだろう | ~ 48Gの地平線 ~ Project No.1024

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基本的にクソヲタの無駄話です。同じタイトルでYouTubeで48グループについて話をしています。

 

意外でした。

こんなにも印象の薄いコンサートになるとは想像もしなかった。

 

今の岡田奈々には、圧倒的に、決定的に、欠けているものがある。

 

 

正直、私は心から楽しむことはできなかったのですが、

彼女のファンのひとはどう評価するのでしょうか。

 

AKBのファンはみんな優しいから、みんな「良かったよ」って、彼女を励ますのでしょうか。

 

このコンサートを本当に良かったと評する人がいるならば、

それは本当に心の広い、包容力のある、彼女の熱狂的なファンであるか、それともただの客観的傍観者か、のどちらかしかないと思います。

 

正直に言って、不完全燃焼感が残ったはずだと思います。

 

少なくとも、私はそうです。

 

 

だって、私は 岡田 奈々 という女性を信じている。

 

こんなコンサートしかできないメンバーだとは思っていないからです。

 

だから言う。

私は不満です。

こんな構成のコンサートじゃダメだ。

 

岡田奈々には、もっと見る者全員を圧倒的に満足させるコンサートができるはず。

 

 

セットリストは、かなり彼女の希望が取り入れられたものだったのだと思います。

だけど、あまりにも曲調が偏っていて、あまりにも構成としての抑揚がない。

 

 

個々には、良いものがたくさんありました。

本当のピンヒールで踊る、「赤いピンヒールとプロフェッサー」なんかもすごくよかった。

 

だけど、今は、

今の岡田奈々は、こういった曲ばかりを選んでしまうのです。

 

それは、彼女にとって本当に必要なものが

ガタンと抜け落ちてしまっているから。

 

圧倒的に欠けている。

絶対的に足りない。

 

岡田奈々にとっての、 自信 。

 

だからこんな構成になってしまう。

 

 

私はこのコンサートのDVDは買わないと思います。

 

だけど、

私は、彼女に次のソロコンサートがあるならば、絶対に行く。

 

だから私は「良かったよ」なんて言いません。

こんなんじゃ、ダメだ。

 

何故なら、

岡田奈々には、もっと素晴らしいコンサートが絶対にできるから。

 

 

次の記事で、もう少し具体的に書こうと思います。

もし、よければ、お付き合い頂けると幸いです。