トラウマ級の出来事② | 発信!!819man(バイクマン)

発信!!819man(バイクマン)

何気ない日々を綴っています。
ゆる~い、お話しです!
外遊びが中心の、オヤジのたわごとです・・・

こんにちは!819manです!
 
カブの続きです。
 
修理後、後方から奥さんに伴走してもらいながら、国道337を江別市に向かって走ります。
 
「やはり修理して正解だったわ」と走っていました。
途中で小雨にあたり、カッパ着用か考えましたが走行部分はドライなので「これは問題なし」で強行突破。また側道からは白バイも出てくるなど、盛りだくさんのカブツーリングになりました。
 
しかし!
 
国道337から国道12号に乗り、ややすると後輪がもぞもぞ…。
「あ」察しました。
またパンクです。
チューブ組み換えの時にタイヤの異物チェックは問題なしでした。いや、そもそも修理後20㎞も走行してからパンクって…。
 
原因は何なのだろう?
 
異物取り忘れなら走行開始で即パンクのハズ。じゃあ、偶然2回目のパンクになった?いやそんなミラクルが起きるなら馬券はもっと当たるハズです。
 
とりあえず自宅まで少しだったので強行突破し帰宅し、原因の究明です。
 
1日で2度の分解です。
 
タイヤの外側に異物は無く、内側も素手で2~3周確認しましたが指先に異物の感触はありませんでした。
「う~ん、わからん…」実は一番厄介なパターンです。
何か刺さっていて「これでパンクしたのか」がベスト。ただ、何も無いとなると、他の可能性を探る必要があります。
 
で仮説。
何か細く短いモノが刺さっていて、タイミング良く荷重がかかった時(刺さった部分が路面に当たった時)にパンクしているのでは?と。
 
どちらにしてもそんなタイヤは再利用出来ません。チューブもありません。リムバンドもせっかくなので新調しよう!いつもの「カスタムジャパン」さんに注文しました。
 
ネットでも原因を探してみて「もしや」と思ったのが「リムの内側のサビによるパンク」。実際そういう事例はあるようです。確かに自分のカブも若干ですがサビが出ています。
 
原因がハッキリしないと「可能性のある事象をつぶす作業」が必要になり、本当に面倒です。
金ブラシでサビを落とし、せっかくだからとクレンザーも投入しサビ落とししました。念には念を入れて…

布テープでサビ部分がチューブに触れぬよう養生しました。ここにリムバンドを取り付けてチューブ、タイヤを装着します。

 
現状、これぐらいしか出来ません。これでもダメならホイールの購入しかないと思います。
 
現行型のチューブレス用ホイールですが、後輪はポン付け出来そうな感じです。本当は前後ともチューブレス化が良いのでしょうが、フロントはブレーキの仕様が違うためポン付け出来ないようです。
 
後輪だけでも価値はありそうです。作業は後輪が数段面倒ですから。
では!

それなら新車カブの方がいいか!?今のカブは思い入れのカブなので乗り続けたい…。