こんにちは！819manです！
さすがに日高から帰って来ると「雪が多いな…」と感じます。どうも雪解けが進みません。
本州の桜の開花予想も発表する度に遅くなっています。案外、春の訪れは遅いのかな？
『春競馬、開幕！』
次節の見どころです。
【高松宮記念】
いよいよ春のG1シリーズがスタートします。これが終わるとほぼ半年が終わります。
で、ざっくりとした傾向は…①馬券内なら2人気＞3人気＞1人気 ②4歳5歳6歳でほぼ決まる7歳以上は苦戦 ③2枠3枠が若干有利、など。
正直、苦手な中京なので当たる気がしません。各馬の印象は後日します。
【日経賞】
関東で行われる、盾の前哨戦です。登録馬の顔触れを見ると、阪神大賞典に比べると小粒で中距離馬が多い感じがします。ここを勝って天皇賞春に出走してもどうなのだろう？
想定人気も8歳馬のボッケリーニが1人気！また4歳馬の登録はゼロという「OB戦」みたいなメンバーです。逆に未知の魅力馬に賭けた方が楽しみがありそうな感じもします。
こちらも後日検討します。
【マーチS】
複勝率は…、5歳＞6歳＞8歳＞7歳＞4歳の順で、傾向として「4歳は苦戦」し「ベテランが頑張っている」という感じです。
多彩な顔触れなので改めて検討します。
【毎日杯】
何となくですが、皐月賞よりはダービーのステップレースになっています。昔の毎日杯はTMオペラオーがココを勝って皐月賞を買ったハズ。
登録馬を見るとダービーに向かいそうな組。マイル路線の組。距離適性を計る組。また、クラシックで騎乗馬の決まっている騎手も乗りますので、その辺の動向も興味が尽きません。
【出資馬】
レーベンヘルツが23日にデビュー予定。経験馬相手なので結果は何となく予想がつきます。ひとケタなら優秀だと思います。また24日のG1デーにアレナリアが出走予定。こちらは節の関係がどうなのか気になります。
次節の高松宮記念、月末のドバイミーティングと大阪杯で4月に突入です。出資馬と競馬予想でひと月があっという間です。
では！
コルネイユドールのアップです。