競馬反省会~天皇賞春 | 発信!!819man(バイクマン)

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こんにちは!819manです!

 

JRA公式からジャスティンパレスのジョッキーカメラ動画がアップされています。細かな芝など無数に飛んできます。また、スタート後は内で馬を落ち着かせて、2周目の向こう正面ではいつでも動けるように外に出しているのは、さすがルメール騎手です。

 

『後味の悪いレースになりました』

天皇賞春の結果です。

 

1着①ジャスティンパレス 3分16秒1

2着⑦ディープボンド

3着⑯シルヴァーソニック

 

簡単に言うと距離適性の順になったかな?という事。

前哨戦で完勝した①。昨年2着の⑦とカラ馬ながら2番手で入線した⑯。

 

で、今回問題なのは圧倒的1人気の③の競争中止。競争中止をどうのこうの言うつもりはありません。レース中に故障を発症する事もあるでしょう。ただ、今日は元騎手のアンカツさんや細江さんがレース前の歩様を気にしていました。

 

もしも、騎手も気になっていたなら発走委員などに馬体検査を申し出ることは無理なのだろうか?公平公正な競馬を目指すなら、返還金額が大きくなっても、競争除外で返還されるべきだと思いました。

 

そして最悪なのが、異変に気付いていながら走らせたとなると、騎手の責任は重大で大問題だと思います。「圧倒的1人気の自分の馬が除外になったら返還金が…」などと騎手が考えたら最悪です。和生騎手はどんなコメントを出すのだろう?

 

間違っても「知っていた」は無いでしょうし、そんなコメントを出そうとしたらJRAに抹殺されます。あくまでも「レース中に異変に気がついて止めました。申し訳ございません」だろうな。

 

今回の出来事は、自分の中では少し大きな出来事で、少し馬券熱が下がりました。ボートレースも「レーサー互助会」の側面もあり冷めましたが、競馬サークルにもあるのかな?

では!