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子育て心理学協会カウンセラー、インストラクター
小学校低学年の登校しぶり専門家
優しさ200%のHSP気質な元看護師の渡辺ひろ子です
新年度が始まったお子さんもいらっしゃるでしょうか?
お子さんのご様子はいかがですか?
「担任がこの先生になってしまったか・・・・・・」
「この子と同じクラスになってしまったか・・・・・・」
「一年間どうなるだろう・・・・・・」
新学期がまだ始まっていないご家庭でも、お母さんのご心配はこのあたりかと思います。
お母さんご自身の不安が強いと、お子さんの些細なことが許せなくなります。
お子さんがダラダラしていたり、自分の好きなことだけしていると、
「あなたのために私がこんなに不安な気持ちでいるのに、ダラダラと好きなことばっかりやって!!」
と怒りがわいてきます。
お母さんと同じく、お子さんも不安が強くて、新年度が始まる前から「行きたくない」という言葉が聞かれたりすると、
「私だって不安なんだから、ぐずぐず言わないで!!」と怒りがわいたり、
「私に性格が似てしまったから、子どもも前向きになれないのではないか」と自分を責めてしまします。
お母さんの不安が強い時は、
「あ~、私不安なんだな~」
「新年度のことが心配なんだね~」
「こんなに不安になるくらい我が子を心配する、優しいお母さんなんだな~」
というように、不安な気持ちに気付いてあげて、ご自分をよしよししてあげて下さい
ネガティブな気持ちは、気付いてもらえると小さくなります。
お母さんがどんなに祈っても願っても、新年度のことはもう決まっています。
先生やお友達関係に不安がある状況での新年度スタートになってしまったら・・・・。
とにかく、お子さんのココロを温める関わりをすることをコツコツとやりましょう
「お子さんの名前をよぶ」「触れる」「話を聴く」
1日1回でもいいんです
お母さんができる時に、できることを、できるだけやることを意識しましょう。
お子さんのココロを温めることで、少々のことではへこたれない子に育てておきましょう。
新年度に向けて、お母さんの不安が強くて、心が耐えられないかもしれない・・・・・・
そんな時は、どうぞ無料カウンセリングへお声がけ下さいね
私が、不安なお母さんに寄り添い、お話をうかがいます。
お子さんのタイプに合わせて、お母さんがすぐにできる関わりをご提案しながら、子育ての伴走をさせていただきます
皆様、今日も一日ご苦労様でした
当たり前だと思うことでも、今日ご自分ができたことをご自分に承認してあげて下さいね
できることを、できる時に、できるだけ。
皆様の子育てを応援しています