こんにちは、えりりんです
ぐずついたお天気が
続いていて
桜は咲けど
お花見には行けず。
四月始めのお天気は
気難しかったりしますね。
ぐずつくと言えば
心身共に不調の
同世代友人が
ちらほらで
お察しします。
ホント
ゆらぐよね。
自分を責めてそうな
様子も見えますが
気持ちよりも先に
身体が
変化してるんですよね。
身体の変化に
気持ちが
引っ張られる。
身体の
新しいフォーメーションを
整えて、馴染んで
また進めるまでは
調整の期間。
「そういうもんなんだ~」と
受け止めたら
気持ちも楽になるかな。
自分のことは
自分が一番
理解している
ようで
理解していない
のかもしれません。
スピリチュアル業界でも聞く
「自分を知ることの大切さ」
なぜ
大切なのでしょうか。
その前に
『自分を知る方法』とは
なんでしょうか。
聞いた話によると
【感情を認識する】ことが
ポイントのようです。
生活のひとつひとつ
場面場面を
意識して
感じてみる。
この話を聞いた時は
たまたま
温泉施設に居ました。
では今から
温泉に入っている時に
何を感じたか
後で話してみましょう
となりました。
注意点は
感じたことを
ジャッジしない。
「そう感じたんだ~」の
認識だけで終了です。
お風呂がいくつもある
温泉施設の露天風呂で
自分が何に反応して
どう感じているかを
注意深く意識しました。
温泉が温かくて
気持ちいい…
気温もちょうどよく
吹き抜ける風が
気持ちいい…
今日は休日で
人が多いから
ゆったりした気分には
ならないな…
走り回っている子どもが
転びそうで心配だな…
五感と
湧いてくる感情に集中し
頭の中で言語化します。
するといつもなら
意識に上がって
こないようなことも
浮かぶんですよね。
湯船から
じゃぶじゃぶと
流れ出ている
お湯の音が気になる。。
うるさい…と
感じていたんですね。
私は
音に敏感なところがある
という自覚はありましたが
こんなに気持ちのよい温泉でも
音から少しのストレスを
感じていたのか~と
発見でしたね。
もちろん
それを責めることも
裁くこともしない。
むしろ自分に対して
今よりも"音"に
注意してあげたら
私の日常は
もっと居心地が
よくなるのかもしれない
と思いました。
『自分を知る』
物事は
知れば知るほど
愛着が湧きますよね。
愛着の湧いた対象は
好きになります。
そう
自分を知る方法=感情を認識するレッスン
をやっていくと
結果
自分のことが
好きになれるのです。
自分のことが
好きな人は
自分自身を
大切に扱います。
自分のことを
大切に扱う人は
他人のことも
大切に扱うんですね。
他人に
大切に扱われる
ということは
幸せな人生
ということに
なりますね
では
別の側面から。
人に想いや考えを
伝えられないってこと
ありますよね。
こんなこと言ったら
きっと反対される。
相手を
怒らせたくないし
悲しませたくもない。
そんな先回りの想像で
伝えられなくなってしまう。
昔の私は
よくありました。
今でもまだまだ
先回りグセあります。
でもそれは
相手のことを
信頼していないから
そうなってしまう
のだそうです。
ではなぜ
信頼していないのか。
本当の根本は
自分のことを
信頼していないから、、
だから
自分のことを
信頼するためにも
自分のことをよく知って
好きになってあげることが
大事。
そして
好きな自分を
大切に扱う。
そりゃあ誰しも
自分の好きになれない部分は
ありますよ。
にんげんだもの。
でもそことも
向き合って
認識する。
「ああ、私はそうなんだ。そう感じたんだ。。」
世間や常識に合わせての
ジャッジは
しなくていいのです。
現代社会
自分のことを
よく理解出来ている
人のほうが
少ないと思います。
私もそうでしょう。
ただ
人生が上手く
回っている人って
無意識でも
本当の自分と向き合い
共存しているような
気がします。
自分自身への
愛情と信頼が
ありそうですね。
まずは
感情を認識する
ところから。
「わ~今の私、めっちゃ怒ってるな~」で
いいんですよ。
こんな感情は
ダメってこと
ないのです。
感情を知ることは
自分を知ること。
知って
自分を好きになり
大切にしましょう
人生を
好転させる秘訣
かもしれませんね。
私も自分を
観察しようと
思いますよ