「何とかしてください!」~目に見えない領域のチカラ~ | かとう家のブログ

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生活の中で、思うこと、感じたこと、かとう家の生態?などを綴ってます。

こんにちは、えりりんですニコ



関東圏の雪雪だるま

大変でしたね。



都内に住んでいた昔々

雪で交通が

めちゃくちゃになり

自転車で出勤した

想い出が蘇ります。



今思えば

なんであんな必死に

出勤したんだろうと

思います。



若かった。。



まぁ

生真面目な自分も

好きですけどにやり

 


二月に入り

節分が過ぎ

立春が過ぎ

ここからが2024年の

本格スタートでしょうか。



おそらく

来月の春分の日にも

どこかの界隈では

「本格スタート!」とか

言われてそうですね。




只今

絶賛片づけ中の

かとう家ですが

ふと

過去の想い出の品も

捨てたくなる衝動

駆られます。



結婚前のもので

開かずの箱に

入っているもの。



写真や手紙が主ですが

見返すことって

ないな~



「想い出の品」って

取っておかないといけない…

みたいな洗脳があって

今の私には重要なのか

どうなのか。



開かずの箱は

まだ開けてないから

開けた時の感覚で

判断しようと思います。



片づけ…

労力が必要だけど

整っていくのは

楽しいですね音譜


遥か遠くに、いつも整ってあられる富士山🗻




さて


目に見えない

領域のことを

信じられるか…



最近

今さらながら

「見えない領域を信じる」

というメッセージが

個人的に来ています。



ホント

なにを今さらなんだけど

あらためて

どっしりしっかり

落とし込んでくださいね

ということなのか…




そんな私に

カトちゃんの友人施術者

A先生の

ビックリエピソードが

舞い込んできました。



ありそうで

でも身近では

ほぼ聞かない

ホントの話。



瀕死の患者さんを

救ったという

話でした。




超絶優秀なA先生ですが

医者でもないA先生に

本気で

「何とかしてください!」と

言ってくる患者さんて

まぁいないのが大前提。




瀕死なのは

60代のお父さん。



その奥さんと娘さん

訴えてきたそうです。



そこに至るまでも

いろいろとアドバイスを

していたそうですが

瀕死の直接原因は

お父さんが勝手に進めた

肝臓の手術後だそうで。



正直

医療ミスの疑いも

漂う。



だから

奥さんと娘さんの予想を

超えた展開の速さで

ICU(集中治療室)行きと

なったそうです。

 



「何とかしてください!」



お父さんの命

かかってますからね

圧が違います。



A先生は

「断って恨まれたくなかったし…」と


娘さんの

いとこのふりをして(!)

病院に潜入(させられて)


家族と共に

医師からの説明を聞き

家族会議にも参加して

考えを伝えたそうです。



一時は

娘さんからの

肝臓移植で

決まりそうになった

そうですが

それは反対したと。



娘さんには

2歳と4歳の

お子さんがいて

ご主人も移植には

反対でした。



移植に関する

病院の説明は楽観的で

費用二千万とか

こちらも聞いていて

「アコギだな~」と

思いましたが

このご家族の

お父さん優先度合いも

なかなかだと感じました。



肝臓

フルサイズでさえ

今の日本の

どれほどの人が

疲れ切っていることか。



娘さんの

お父さんを救いたい

気持ちもわかるが

まだまだ長いこの先の

自分の人生も

大切にと思いましたね。




 

さて

そうこうしているうちに

事態は悪化。



もう今晩を

越せないかもという

緊急事態。



A先生は

またまた懇願され

いとこのフリをして

ICUへ面会に

行ったそうです。



ひとりづつしか

面会は出来ず

持ち時間は15分。



お父さんの手を

握りながら

「おじさん…」などと

いとこらしい

声掛けをしながら

治療したと。



え:「治療って、何したんですかねー?」



A:「看護師さんがいるので、派手なことは出来ないから、目で治療しました」



カ:「目って、、、ニヤリ



A:「目で、出血してるところを止めまくりました」



え・カ:「。。。」

 


えーっと

視線は送れても

この肉眼では

お腹の中は

見えないですよね…



A:「エネルギー療法はめちゃめちゃ疲れるから、イヤなんですよね~照れ

 



面会の制限時間15分が

終わりそうになった時

奇跡は起きました。



意識の無かった

お父さんが

薄く目を開け

ふがふが何かを

言ったそうです。



看護師さんを呼べば

ICU内は大騒ぎ。



外に出て

目を覚ましたことを

家族に伝えれば

みんな膝から

崩れ落ちたそうです。



奥さんの

A先生への要望は

「命を助けてほしい」


それが無理なら

せめて最期に

「話がしたい」でした。



奥さんは転がるように

お父さんの元へ

走って行ったそうです。



 

A先生は

「いろんな条件が重なったんでしょうね」

と言ってました。



家族の祈り

強い思い

水素を身体に

当てる装置?も

使っていたそうです。



奇跡は

いろんな要因が集まって

起こるんでしょうね。

 


お父さんはその後も

奇跡的な回復を

していったそうです。



今は一般病棟か

もしくは

退院しているか。



お父さん自身の

強運もあるかも

しれませんね。



 

目に見えない

チカラはある


目に見えない

領域を信じる



知らない誰かじゃない

よく知るA先生の

エピソードには

説得力がありました。



『お陰さま』


見えない

『陰』の力を

意識して

感謝して。

 



カ:「母親じゃ頼まないけど、もしえりりんに何かあったら、お願いするかも口笛



カトちゃんは

笑いながら

A先生に言いました。



そうだね私も

カトちゃんに

何かあったら

頼るかもな~



でも本当は

毎日毎瞬が

奇跡の連続

なんですよねラブラブ



有り難い

有り難いほっこり