おひとつ茶番でもいかがですか? | めいつなとアラナミが見たアストルティア

こんつな~!めいつなですよ!


最近、ブログ名変更しようかなと考え中!


とりあえず案といたしまして…


1、Mayさんはツナマヨ好き?【DQ10】


2、めいつながアラナミとDQ10をしてみたら…


3、DQ10が生きがいのめいつなさんのお話。


と…色々考えてみたのですがいいのがしっくりこず;


もうこのままでいいかな~?なんて思い始めてる自分がいます。


これじゃだめだっ!!( ゚Д゚)!!














さてさて


昨日は突如、アラナミさんと茶番をしてきましたよ★


ではでは、【眠り姉さま・アラナミ】をお楽しみください。








ここはとある国。


そこには数年にわたって眠り続けている者がいた。







「お姉さま…いつになったら目を覚ましてくれますの…?」




そんな眠り続けている者に毎日訪れる妹。


彼女の名前はめいつな。


どうせ目を覚まさないと知っていながらも、毎日のように姉に話しかけている。




「すぴーすぴー。」




眠り続けている者の名はアラナミ。


めいつなが毎日訪れるのを無視するかのように眠り続けている。




「…そろそろ目を覚ましてくださいまし。わたくし一人では…どうしたらいいのですか?」



「ぐがーぐがー。」



「…まあ、お姉さまったら…。日に日にいびきがひどくなるわ…!」



「すぴーすぴー。」








「…。(聞こえているのかしら?)」




そんな日がありながらも


めいつなは毎日アラナミに元を訪れる。






「お姉さま…今日も寝ていらっしゃるのですね。」




どうしても姉に目を覚ましてほしいめいつなはとある名案を思い付く。



「…!そうですわ!物語ですと王子様のキスで目を覚ますはず…!」



「!!!」




するとなんということでしょう。


今までいくら話しかけても起きなかったアラナミが目を覚ましたのです。



「王子いらねっ!ぺっ!」




「お、お姉さまが…目を覚ましましたわ!(やはり聞こえていたのね…。)」







「やったー!」





めでたしめでたし。














おまけ


「王子じゃなくてセラフィがいい!」


「………。」


「ごめんなさい冗談です。」


「そう(*´ω`)」


「…。」






おしまい。