司法書士認定考査と社労士試験にむけて | 60歳からの司法書士開業(即独)に向けて(司法書士・行政書士・宅建士取得、社労士勉強中)
特別研修が6月30日に終了したので来週くらいから認定考査と社労士試験に向けて勉強をやっていく予定です
認定考査はブログを読んだりすると8月くらいから1日1〜2時間で50時間で十分とか言われてる方が多い印象なのですがそれは司法書士合格後ままない方々の話です
自分の場合はそもそも要件事実とどころかその基本となる法律(民法、民訴、保全・執行、書士法)からの学びになっていきますのでそんなもんではという気持ちです。
特別研修では本を参考に予習するのですがみなさんがこのうちどれかを使用するものを一通り買ってしまいました。
先ずは書士・倫理等は手引一択でいいかと思います(これ以外の本は知りません)
要件事実については大きく分かれます
実務、道、または小山本、司法試験用の大島本、岡口マニュアル、法曹本などがあります
自分は実務でと思っています
(過去問は道の実践を使うかも知れません)
基本書としては受験本を使用するか司法試験用の基本書を使用するか迷うところです
できれば基本書でいきたいなと思っています
また社労士試験に向けてはTACの中間模試、及び総合模試の周辺部を潰す事と法改正、統計を軽くおさえる事でやっていこうと思います
8月25日の社労士試験、9月8日の認定考査試験に向けて7月8日からスタートしたいと思っています🧐
勉強計画としては最低限として午前2時間認定考査、午後2時間社労士試験を基本にプラスαできればと考えていますので先ずは2時間でできる分量をそれぞれのタクト毎に割りふっていく事からはじめていこうと思います😊