〔PGT-A 36〕D29 Duo-Stim6 凍結結果 | 親になりたい44歳の妊活備忘録

親になりたい44歳の妊活備忘録

私44歳、夫51歳、結婚16年、妊活歴5年目。
AMH0.05。化学流産と2度の稽留流産を経て2021/2KLCへ転院⇨2023/5 MLCへ転院
後悔しない人生を送る為に、自分のがんばりを備忘録します。

こんばんは

ご覧いただきありがとうございます。

 

 

1週間前の採卵で

先生始め、皆様のご尽力により

なんとか1個の卵子を得ることができました。

 

しかし、その貴重な1個は

当初目指していた3個の卵胞からではなく

予定していなかった小さい卵胞から

見つけ出してもらったので、

 

受精結果は

未熟でも、未受精でも、変性卵でも

悔いはない。という気持ちで待っていたところ、

受精してくれたようでした。

 

 

そして、本日凍結結果が届く日です。

 

今日は遊びに出かけていたので

緊張もせずいつメールくるのかな?

くらいの気持ちで待っていましたが

 

14:00になってもメールが来なくて

凍結結果って明日だったかな?

なんて思いながら帰宅しました。

 

そして、凍結確認日が書いてある紙を見て

やはり今日だったと知り、

再度メール検索をしたのですが

やはり来てないみたい。

 

ということで、7/2に届いた

受精結果メールのURLにログインしてみたら

結果見えました!!

 

凍結結果は表に何か書いてあれば凍結できた

何も書いてなければ凍結できなかった

 

というもので、

今まで何かが書かれてる表を見たことがなかったのですが

 

今日は何かが書いてありました!!

 

 

急いで目を走らせると思わず

 

え? うそ!うそ??

 

 

と、独り言言ってました。

 


 

そう。

凍結できたようなのです。

 

 

 

 

何度見ても

Day 5 

Grade 5BB

 

と書いてあるんです

 

 

 

5日目に胚盤胞になったの何年振り??

しかも5BBって・・・

この受精卵はデュオ刺激で得られた卵です。

 

 

こんなにグレードの良い受精卵が

得られるなんて感動です。

 

 

とっても嬉しい凍結結果でしたが

喜ぶのは一旦終わりです。

 

なぜなら

私は最後の関門となる

PGT-A検査を希望しているからです。

 

MLCに転院して1年1ヶ月。

14回目の採卵でやっと念願のPGT-A

検査に出せる卵と出会えました。

 

ここまできたら

正常胚であることを証明して帰ってくる

と信じるだけです。

 

そろそろリセットするので

意識は次の採卵に向けます。

 

 

無心で待ち

ただ、ただ結果を受け止めます。

 

 

 

本日も最後までご覧いただき

ありがとうございました。